SOMPO美術館にて、モンドリアン展を鑑賞。
久々の美術館。
このまま展覧会が再開されないと、チケットが使えなくなっていただけに、ギリギリ間に合った。
ピート・モンドリアン(1872-1944)は、オランダ出身の画家。
初期の風景画から晩年のコンポジションまでの移り変わりをたどることができる展示。
モンドリアンだけでなく、影響を受けた同時代の画家の作品も観ることができる。
代表作品は、1921年に製作された「大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション」。
画家が「絵画」と真摯に向き合った結果の作品ということに価値があるのはわかる。
ただ、この絵が何を表現しているのかはわからない。
鑑賞している人に解釈を委ねたということなんだろうか。
その他の作品からも、「絵画」の可能性を広げたエポックメイキングな人物ということは理解できた。
こういう感覚を持っていた人が今の時代に生きていたら、もっと面白い作品を生み出していただろう。
久々の美術館。
このまま展覧会が再開されないと、チケットが使えなくなっていただけに、ギリギリ間に合った。
ピート・モンドリアン(1872-1944)は、オランダ出身の画家。
初期の風景画から晩年のコンポジションまでの移り変わりをたどることができる展示。
モンドリアンだけでなく、影響を受けた同時代の画家の作品も観ることができる。
代表作品は、1921年に製作された「大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション」。
画家が「絵画」と真摯に向き合った結果の作品ということに価値があるのはわかる。
ただ、この絵が何を表現しているのかはわからない。
鑑賞している人に解釈を委ねたということなんだろうか。
その他の作品からも、「絵画」の可能性を広げたエポックメイキングな人物ということは理解できた。
こういう感覚を持っていた人が今の時代に生きていたら、もっと面白い作品を生み出していただろう。
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