ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

夢のまた夢、なのでしょうが。

2009-04-08 20:58:10 | アウトドア

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    我が家の愛車はウイッシュ。7人乗りのミニバン。第1回目の定年時に買ったのだから、もう8年になる。何処と言って痛んではいなくて、カーナビやバックモニター、近接センサーやETCなど標準的な部品はすべて付けてあるので、特に問題ないし、運転も楽だから長距離ドライブにもうってつけだ。何より、シートを倒すとまっすぐになるので寝起きまで出来るという優れものだ。

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 さて、日曜日。まだまだ気だけは若い(と自負している)妻が、「高速料金が安いうちに、あちこち出掛けなくてはね」と言う。それとは別に、「ハイブリッド車は国が補助金を出すそうだから安くなるそうよ」、  「元気なうちに、我が家にはもう1度買い替えが必要なのかしら」 となにやら意味深な言葉を重ねるようになってきた。畳と女房、ではないが世の中に新車が嫌いな人は絶対に居ないであろうが、私も車は新しい方が良い。「これは、ひょっとして」、と思いだした。

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 つい最近、ホンダが低価格のハイブリッド車インサイトを売り出したことは知っている。190万円という安さが人気で、この不景気の中、予想を遥かに上回る注文が殺到している。このホンダの低価格戦略に恐れをなした元祖トヨタが対抗として低価格の新型プリウスを発表した・・・。

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 今日のニュースで、車の買い替えに最大25万円の奨励金が出ることを知った。となると、ハイブリッド減税を含めると、我が家にも手が届くかもしれない。途端に新車が現実味を帯びてきた。早速、プリウス・インサイトのサイトを見て、スペックなどを比較してみた。さあ、どうなることだろうか。

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 夢のまた夢と思っていた車の買い替え、世界がばら色に染まってきた。

 

 

 

 

   まぁ、夢の話だとは思うのだけれども、助手席にヤングレディ(妻ではありません)を乗せて、さっそうとハンドルを切っている我が身を想い描いたのです。

コメント (14)
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