キャンプ定番のカレー。婿殿が作ったのでしょうか。仲良く食べてます
土曜日から一泊で長女家族が求菩提(くぼて)にキャンプに出かけた。和音君にとっては初のキャンプだ。婿殿が小遣い叩いてテントだのシェラフだの、キャンプ道具を一式買い揃えたそうだ。可愛い息子を1人前の野生児に育てるつもりだろう。いいことだ。キャンプは自分で色々と考えて行動しなければならないので、自立心が養われる。と言っても、まだ3歳になったばかり。自然での寝泊り体験だけで充分だ。
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金曜日に妻からこのキャンプの話を聞いたのだが、いつの間にか奏汰君も一緒になって4人で出かけたのだそうだ。面倒見がいい夫婦だ。奏汰君、喜んだらしい。一人でのお泊りはもう慣れている。
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天気が心配だったが、幸いにも雨は降らなかったようで、これも良かった。まだ直接には話を聞いてないのでエピソードなどを知らないが、孫2人喧嘩したり、仲良く手を取り合ったり、寝る間を惜しんで愉快な時間を過ごしたと聞いた。テント生活が珍しかったのだろうが、男児にとっては野外生活と言うのは日常生活から解放されて嬉しいものだ。 食事の支度なども、男性陣が嬉々としてするのがキャンプなのだ。
喧嘩した後は仲良く。帰りの車の中では疲れ果てて寝てしまいました
私達家族も娘2人が中学生の頃までは、毎年久住高原や阿蘇、英彦山などにキャンプに行ったものだ。数家族で行ったこともある。子供への体験学習などと言ってはいたが、実は私が一番楽しかったのかもしれない。昆虫採集や魚釣り、子供達を留守番させて私一人で山に分け入ったりしていた。その頃のキャンプ道具は家を新築した時に処分してしまったのが残念だ。
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さて、こうなると私も野生の虫がうごめき出す。今年は無理としても来年からは孫連れて昆虫採集や山登りに繰り出さなくては。自然と接する素晴らしさを体験させるのも、私の役目だ。
今日は出張でした。梅雨明け3日で痛いくらいに日差しが強く、うだるような暑さで少しめまいがしたほどです。昨日、文句を書いていたブログの写真も何とかアップできました。私が暑さであえいでいる写真は・・・我ながら見ぐるしいので割愛です。