和君が作ったバトン。練習相手が私、おかげで腰痛も治りました。折り紙も得意で、「手裏剣」と「家」の作り方を教わりました。右がお師匠さんの作品、左が弟子の私です。
我が家のアイドル第1号の和君、毎日元気です。何にでも器用なタイプで負けず嫌いでもあります。この前は足相撲で身体の大きなお兄ちゃんから負けてしまったと大泣きしたそうな。相撲でもこの私に果敢にチャレンジする無謀さ?で、私より強いと本気で思っているフシがあります。何にでも興味を示し、すぐに要領を覚えるので、親も教え甲斐があるのかシマジロウのDVDや能力教材を買い与えているようです。ちょっと前まではベイブレード一辺倒だったのに、この1週間はブロックの組立て教材で飛行機や自動車に変身させるのに夢中です。カタログの絵の通りにたくさんのブロックを組み上げていくのですから大したもの、さすがに私の血を引いていると自画自賛です。(笑)
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ちょっと前は運動会でのリレー競走が気に入ったようで、バァバから貰ったサランラップの芯に赤や金色の紙を貼り付けてバトンを作り、バトン渡しの練習です。もちろん、その相手は私。居間を走り廻らねばなりませんでした。年長さんになったら、絶対にリレーの選手になるのだと張り切っていました。
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その和君、クリスマスには初のピアノデビューです。クリスマスコンサートにママと一緒に連弾するそうで、練習しています。リズム感溢れた楽しい曲で、伴奏部分がママ、和君はメロディを受け持つようです。右手と左手を操って、ちゃんと正しい指使いもしていました。レフティなので、左手の方が音が大きいのは仕方ないところでしょうか。ママがピアノを始めたのが5歳。和君は4歳でもうデビューです。会場は北九州市の芸術劇場小ホール、今から楽しみです。奏君も合奏で参加するかもしれません。これも楽しみです。
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