フルーツの里、浮羽にあるつづら棚田。棚田百選にも選ばれている有名なところだ。そこから思いがけなくも棚田米1.5kgが送られてきた。 そういえば、先日親父の喪明けでドライブしたときに、つづら棚田恒例の案山子コンテストが催されており、私は竜馬案山子に投票したことを思い出した。コメント欄があったので、得意の褒め殺しではないが、あること(ないこと)を、書き綴っていたのだった。どうもそれが審査役の村長さんあたりから認められたのであろうか。多数が応募していたのに、私が当たるとは! 私なりにそれなりに頑張らねば、と思ったのが謀らずも功を奏したと思うべきだろうか。新川地区のみなさん、棚田米ありがとう!
このところ北九州は急に秋の風情が漂ってきた。肌を突き刺すような陽射しから、優しげな心地よい陽だまりに変わってきた。それに応じて、庭のミカン類が急激に大きく育ちだした。我が家のミカン3兄弟(八朔、温州ミカン、金柑)もそれなりに実をつけている。ただ、温州ミカンは猛暑に一部、やられていたが、それでも着実に熟しており、ちょっと早めではあるが味見したところ、まぁまぁの出来だった。これから冬場に向かって、糖度を増して欲しい。