小倉駅のイルミネーション
我が家のプリンターはもう5年以上になる。家庭用の写真プリント器としてそれなりの性能を有していたが、ちょっとしたミスでインクノズルが固まって修理したが、それが原因なのか、赤色が強くなって人物が色黒に写るから写真プリントはせずに単にコピー機として使用していた。
まぁ、人物写真でなければ、少々は色が変わっても特におかしいとは気付かないから。ところが、今年は色白の和音君の写真も見せたいし、還暦を祝って特性の絵馬をプレゼントしていただいたので、それも出来るだけ忠実に表現したい、と思ってプリンターを買い換えることにした。
で、選んだのはキャノンのPIXUS iP4300。最も人気があり、価格も手ごろだし、A4サイズまでコピーできる。この上位機種でMシリーズがあるが、FAXやスキャナーなどは不要と考えたのだ。ネットで注文して3日目には早くも送られてきた。送料、手数料込みで14300円だった。<o:p></o:p>
早速、古いEPSONを取っ払って、キャノンを設置。初期設定も難なく終了して準備完了! 後は年賀状の原稿を揃えるだけだ。(これが一番大変なのだが) 娘が云うには、キャノンはインクが高い! 本当かどうか、アプライドで見ると、確かに高そうだ。1式交換すれば何千円にもなろう。 しかし、詰め替えインクなるものも売られている。これだ、と思った。<o:p></o:p>
皆さん、インクが高いので苦労して詰め替えているのだ。色彩は保証しない!とまで書かれている。これは日本人的な謙遜と解釈して、この詰め替えインクを有効に使用できるまで、プリント枚数が増えれば良いが。<o:p></o:p>