花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

我が家に来る野鳥達、スズメ、ヒヨドリ、他

2020-01-14 | 
昨年の暮れにスズメを育ていていた時のアップをしました。
その時にスズメの水浴びを動画で試しに載せました。
動画編集のソフトを購入していないので、あるもので何とかしています。
その続編として、その後我が家に来る親スズメに餌を与えている画像が
ありましたので、満足できるレベルにありませんが、記録としてアップしました。

 スズメの餌台は最初はこれでした。
 
 ところが、そのうちにキジバトや   ガビチョウも
他の所にはヒヨドリの餌台、      シジュウカラの巣箱をかけたりした。
 
   数が多くなり餌台では追いつかず地面で忙しく食べています。
   

子スズメが親スズメとの食事中、しきりにねだっているのが可愛いです。
羽の色がややはっきりとしているのが親スズメです。



ヒヨドリの親子も、

これらは以前撮った映像です、最近は撮っていませんので、
今年は動画にももう少し真面目に取り組んでみようかなと思っています。
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野鳥観察、天高くトビが舞う冬。トビ、オナガ、キセキレイ、セグロセキレイ、他

2019-12-19 | 
天高くトビが舞う冬。
天高く馬肥える秋も終わり、近くの野菜の無人販売も好きなナス、カボチャ等が
なくなり、ニンジン、大根、ほうれん草が主流になりました。
ピーヒョロロ・・・と言う鳴き声。上昇気流に乗り、よく帆翔するのをよく見掛ける。

トビ(鳶)   別名:トンビ
タカ目タカ属、全長‎: ‎59cm(オス); 69cm(メス) 
ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる 。
日本ではもっとも身近な猛禽類である。 鷲、鷹などと同じ仲間で、大きさや尾羽で区別する。
褐色と白のまだら模様の体で眼の周囲が黒褐色になっています。
尾羽の中央部が三角形に切れ込み、飛んでいるときは尾羽の先端が真っすぐに揃うトビが多いです  
     
トンビと言うと歌手三橋美智也の’夕焼けとんび’を思い出しますが、(チョット古過ぎるか?)
空高く飛んでいるのをコンデジで撮ると右下の写真のようになりなんだかな?となってしまいます。
旋回しているのを待って一番近くなった時にシャッターしても既にフレームから外れたりして、
納得できるまでに至りません。(コンデジで撮るバカみたいですね)

オナガ(尾長)
スズメ目カラス科オナガ属に分類される鳥類 。
翼も青色で長い尾羽。黒い頭。グェーイ、グェーイと濁った声。

セキレイの三種
生息の中心は、キセキレイは上流、セグロセキレイは中流、ハクセキレイは下流、海岸。

キセキレイ(黄鶺鴒)
スズメ目セキレイ科  全長20cm
長い尾羽。黄色い下面と腰。黄褐色の足。
夏羽のメスにはのどが黒いものと白いものがいるが、冬羽では雌雄共に白い。
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)
スズメ目セキレイ科、全長21cm。
黒色の頭部から胸と上面。1年中黒色の背。白く明瞭な眉斑。
ハクセキレイ(白鶺鴒)
スズメ目セキレイ科、全長21cm。
白い額、顔、明瞭な黒い過眼線。夏羽は黒い喉から胸。冬羽では灰色の背。

飛翔の三体。 あまり優雅に撮れていませんが、
ダイサギ   川を行ったり来たりしています。
 
アオサギ  珍しくも何ともありませんが、よく目にします。

カルガモ  結構遠くまで飛んでいきます。
 

ムクドリ(椋鳥)
スズメ目ムクドリ科  全長24cm
灰黒色の体。黒味の強い頭部と、顔の白い羽毛。橙色のくちばしと足。
この辺で見る時は集団のことが多い。
電線に一列に並んでいますが、所どころに止まる向きが逆のものがいます。
これは見張りのためでしょうか?それとも他の鳥と同じことするのが嫌いなのでしょうか?

変わりばえの無い鳥達ですが、庭にもシジュウカラやメジロ等が遊びに来ていますので、
次回回しとします。
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野鳥観察、アオサギ、ダイサギ、コガモ、ムクドリ、カワセミ、ジョウビタキ。

2019-12-07 | 
秋の紅葉狩りも峠を越えつつあります。
河原に出ても撮るような花に出合えなくなりました。
今はもっぱら野鳥でも探して歩いています。
しかしコンデジで撮るのは至難の業のように思っています。

私にとっては、2度と撮れない1枚が撮れました。
アオサギとダイサギの飛んでいるツーショット(?)です。
(人間のペアじゃないからツーショットとは言わないかな。)

▼アオサギダイサギの舞い

  
最初はダイサギを追いかけていました。
その先にアオサギがいて驚いて飛び立ちました。いつの間にかに方向転換してこちらに向かっている。
自分の上空を通り抜けて行きました。


アオサギ   谷地川沿いで多く見るようになりました。
ダイサギカルガモ  よく見る風景です。
 
 冬に見られるコガモの番いが3組休憩時間です。オスの方が3組とも陸側にいる。
   

カワウ くちばし基部の黄色部の端が丸い、背に褐色味があることでウミウと見分ける。
高い電線の上から周囲を見ています。

ムクドリ いつも団体で行動している。灰黒色の体、黒味の強い頭、顔の白い羽毛、橙色の嘴。


カワセミ  多く見掛けるようになりましたが、決定的な瞬間にはまだかかりそうです。
  

ジョウビタキ(メス)  よく見掛けますが上手く撮ることができません。

代わり映えのしないものばかりで飛翔を撮るにはまだまだ先ですが、
セキレイ等は次回回しとします。
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野鳥観察、スズメ、カワラバト、オオバン、ハクセキレイ、ダイサギ、等

2019-11-11 | 
野鳥もよく目立つ時期になりました。

最初は我が家に毎日来て遊んでいく雀(スズメ)達です。
サルスベリの木やブルーベリーの木の間から餌をくれるのを待ってます。
キジバトも負けずに来て、そろそろこれからはアオジも参加して更に賑やかになります。
 

  散歩途中でスズメ達が草刈った広場でたむろして遊んでいました?
         
         

 同じ場所でカワラバト(ドバト)の集団も餌を啄んでいます。


河原でオオバンの初見です。
オオバン ツル目クイナ科  全長 39cm
全体に黒色の体。白色のくちばしと額板で見分ける。カルガモと一緒にいました。
冬は本州以南で越すものが多い。 (冬鳥/漂鳥?)

ハクセキレイは河原や畑など至る所で見ます。
ハクセキレイ  スズメ目セキレイ科 
白い額、顔と、明瞭な黒い過眼線。夏羽では黒い喉から胸、冬羽では灰色の背。
 

遠くであまりよく分かりませんが、多分モズ と シジュウカラだと思います。

▼ダイサギは台風の後に随分と河原で見られるようになりました。
河原の中洲にある草の多くはなぎ倒されていますが、草の茂みから獲物を狙っています。
カルガモも、台風後も魚も戻り以前と同じに遊んだり昼寝をしたりしています。
▼アオサギ や           ▼トビ も大空ゆっくりと旋回してます。
  

カワセミやキセキレイなどには出合いますが、撮れるところまでにいってないです。  
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河原で集うダイサギ達、ダイサギ、他

2019-10-03 | 
普通の散歩コースは谷地川の城山下橋界隈にてサギ等を見ていますが
今の時期はたまにカワセミやアオサギ等も見ることありますが、撮るに至らず
殆どカルガモばかりですね!

▼谷地川のダイサギカルガモと戯れる。
▼カルガモ様の一行のお通りです。  ▼アカミミガメ(別名:ミドリガメ幼体)20cm程の大きさに⁉

これははショッピングの合間に川口川の明治橋界隈を歩く。
こちらのダイサギは餌取りに夢中。陸から首を伸ばしてゲット。

 

野鳥が少ないので所を変えて浅川の大和田橋付近に出かけてみました。
河原は草藪で河原に出ることあまり出来ず遠くからコンデジでは無理を承知で挑戦した。
他の川から集まって来たかのようにたくさんいましたね。
▼左はコサギ? ヒナドリとは違うように見えますが、小さすぎるかな?
▼勝手に飛び跳ねて群れていました。遠すぎて上手く撮れません。

望遠カメラが欲しいですね! 雰囲気だけで我慢して下さい。

ダイサギ(大鷺)  コウノトリ目サギ科  全長90cm。
大きさ体、長い首、黒色の足、夏は黒色、冬は黄色のくちばし。
日本で見られるシラサギ類では最も大きい。1年を通して見られる。
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野鳥の第八弾、ツバメの子育て、シジュウカラ、カワセミ、ガビチョウ、他

2019-06-01 | 

  最近は花以外にも虫を撮る機会がぐうーんと増えました。

  その分野鳥観察に出かけなくなりましたので、3月以後をこの辺一度アップしておきます。

  今は近くでも野鳥はじめツバメが子育てを忙しくしています。

 

   ツバメの子育てを見て

   ▼ツバメ(燕)  スズメ目ツバメ科  赤褐色の額とのど、白色の腹、二股の長い尾羽。

   全長17cmオスメス同色ですが、尾が長い方がオスで、空中を飛んでる虫を餌にしている。

   子育てをする燕は害虫を食べるために益鳥として、又商売繁盛の兆しとして歓迎されてきたが、

   近年はその数を減らしていると言う。

   春になると南の国から渡って来るツバメは、夏鳥として市街地や人家や商店などの軒先や人工建造物、

   特に人通りの激しい所に、泥と枯れ草でお椀型の巣を作る。

   餌や巣を作る材料や場所がツバメにとって住みずらくなったと言うことでしょうか。

       
   

        
      餌を食べた後はお休みです。

    何カ所かに巣を作っています、以前から様子見してました。

    

        

    ▲この頃から子育てを楽しみにしていました。   道の駅 八王子滝山にて。

      
      ▲2羽並んでいたらだいたいがオスメスらしい。

 

  チョット、ツバメだけでは寂しいので、野鳥撮影前回以後のものをピックアップしておきます。

  ▼シジュウカラ(四十雀)

   

   スズメ(雀)▶  

  ▼ダイサギ ▶ 

  

    ▼モズのメス?   河原の林にて

    

   ◀カワセミ  

  ガビチョウ ▶兎に角煩い鳴き声

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野鳥の第七弾(花と鳥、他)ヒヨドリ、ダイサギ、ツグミ、ムクドリ、

2019-03-13 | 

   似たような野鳥しか撮れませんが、最近のものからです。

   花を啄んでいる鳥をよく見るようになりました。

   しかし私の技量ではまだ上手く撮れません、もう少しの努力が必要ですね。

 

          梅に鶯でなくて、梅にヒヨドリです。      スズメ目ヒヨドリ科

             
            

              サクラにヒヨドリ

 

   サクラにメジロです。遠すぎてどれも上手く撮れませんでした。     スズメ目メジロ科

   

  
                                                                                 

 相変わらずのダイサギだけです、河原でお相手してくれるのは。 最近は撮れるものなら撮ってみろとばかりに、

 こちらを馬鹿にして少し逃げては待っています。 こちらの方が撮るのが馬鹿らしくなりました。  コウノトリ目サギ科

  
       
                      
                        

 

    河原近くでツグミは今年始めて出合えました。   スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科

            
                       

 

  ムクドリの群れが集っている。勿論近寄れば逃げますが、この写真の倍近くはいた。

      
   
        
           
    スズメ目ムクドリ科     

 

   わが家の餌台に来るヒヨちゃん、バナナの1片を銜えたが、思わず落としてしまい悔しさが出た。

   
    スズメ目ヒヨドリ科

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野鳥の第六弾、アオサギ、シジュウカラ、モズ 他

2019-02-18 | 

   先週は不覚にも風邪を引いてしまい外出出来ずに家にいましたので、

 アオサギなどの野鳥の積み残し(ボツ)となったものと、家の中から庭に来る野鳥の常連さんの投稿です。

 

 アオサギ(青鷺)  コウノトリ目サギ科

 白い頭部に、額から頭部につながる黒色帯、黒い冠羽、長い首の前側にある縦縞、青灰色の体。

  
                             
             

            (写りが悪いですがお許しを、)
  
  

        

                      

  シジュウカラ(四十雀)  スズメ目シジュウカラ科

 黒い頭上と白い頬、のどから腹に伸びるネクタイ状の黒い縦線、翼の一本の白線。

 

 

  モズ(百舌)  スズメ目モズ科

 橙褐色の頭部、黒い過眼線、初列風切基部の白斑。メスは下面の鱗模様。

    

 

  アオジ(青鵐)   スズメ目ホオジロ科

  スズメと一緒に来ますがやや大きい、緑灰色の頭部、目先からくちばし基部の暗色、黄緑色の下面。

       

  

 

 ヒヨドリ(鵯)  スズメ目ヒヨドリ科

 青灰色から灰褐色の体、褐色の耳羽で、ピーヨ、ヒーヨとうるさく聞える鳴き声。朝の窓枠越しに撮りました。

   

  柿の実がないへたをつついていました、センリョウやナンテン等の実は全てなくなりましたので、

                  

  今はつがいで来て、リビングに人がいると来たよと顔を見せます。

  ヒヨドリの寿命は、野生化で4~5年で、動物園などの管理化では8年位だそうです、

  飼育されていて10年越えもあるそうですので、毎年餌がない時期にくるので同じ鳥かもしれませんね。 

    

  今週から気温も10℃越えになるようですので、少しはぶらぶらできそうです。

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野鳥の第五弾、カワセミ、ジョウビタキ、メジロ、ムクドリ、他

2019-02-07 | 

 野鳥のシリーズ第五弾です。

  遠くから撮るのでなかなかキレイに撮れませんが、少しずつでも進歩できれば嬉しいですが、

  やっぱり野鳥で人気のあるのは、カワセミでしょうか、まだまだ飛び込んだ所上手く

  とれてませんのでまた宿題です。

  カワセミは他の鳥と見違えることがなくコバルト色の背、橙色の下面、黒くて長いくちばし。

   
            
   (カワセミ科)留鳥。

 

   直ぐ裏にも時々くるジョウビタキですが、家ではまだ撮れていません。       

      (オス)
    

   ジョウビタキ(尉鶲)  ツグミ(ヒタキ)科  冬鳥、

   オスは灰白色の頭上と黒い顔、橙色の下面、雌雄共に翼に白斑がある。メスの頭は淡褐色。

   *尉(じょう)は老人を意味し、頭部の色を銀髪に例えたものです。

         (メス) 

 

   メジロは河原のカヤ藪でみました。 家ではなかなか撮れません。  

         
  (メジロ科)留鳥。 

    *巣立ちびなが枝に体を寄せ合って並ぶことから目白押しの言葉が生まれたという。

 

   ムクドリ(椋鳥)は農耕地や公園などどこにでも見られますが、数羽が水の飲みにきた?

    
             
      
         

 

   キジバト(雉鳩) 留鳥でどこにでもいる感じです。

   (ハト科)
        

      
      ▲大空を集団で飛んでいたのでレース鳩(カワラバト)かもしれません。

 

   お馴染みのカルガモは、近くの川に何時行っても見ることができますが、子連れの姿を見たことがない。

   
        

  *カモ類のオスの色彩は、メスが別の種と繁殖相手を間違えないために発達したと考えられているが、

   カルガモは繁殖期に他のカモがいないために雌雄同色なのだそうです。 

   (カルガモと、放し飼いのアヒルとアイガモの交雑は多いらしいが)

 

  今回の最後はカラス(烏)です、何を今更の感がしますが、

    
  

 

 カラスはどこにでもいる鳥ですが、鳥の中で不吉さやゴミ漁りをしたり嫌われ鳥ですが、

 賢さは、鳥類では断トツらしいです(体に対する脳の重さが1.4%、人間は1.8%)。

 人の顔を見分ける実験をすると、カラスは2日で覚えるそうです、顔の一部だけでも男女の区別の識別ができる。

 又、カラスの死骸を余り見ないのは、鳥類では例外的に共食いするので、死んだ死骸も仲間が食べてしまうことがある。

(野生の鳥は弱ると外敵から身を隠すために、こんもりした森林で力尽きて死んでいくのが多い。)by東洋経済ONLINE ライフ

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野鳥の第四弾、ダイサギとコガモ、カワウ、他

2019-02-03 | 

 野鳥の第四弾、小鳥と違い比較的に撮りやすいダイサギとカワウをアップします。

 それぞれに撮影場所と日が違いますが最近の散歩中からです。

 

   ▼ダイサギがコガモの保護者よろしく後ろから見守って一緒に行動してる。(川口川にて)

   
     ▼帰り道も無事に元の場所にご苦労様でした。
              
              

   ▼コガモのオスとメス                    ▼オスは栗色の頭部、目の周囲の濃緑色
  
                                  コガモ  ガンカモ目ガンカモ科

 

   ダイサギ遠くであそぶ?  トリミングの為にピンボケですが容赦して下さい。

   

        

   

   
                        ダイサギ  コウノトリ目サギ科

 

   カワウの浅川の中州での日向ぼっこ。

        

   谷地川の土手柵からカワウが見えたので慌てて橋の方に移動した。

    

   橋の上からでも相変わらずポーズをとってくれました、求愛ポーズではないようですが、

   
   

   そら高く飛ぶと私の実力では上手く撮れません。

   

  高い電柱の上を下から撮りました。大きな鳥は小鳥と違いじっとしている時間が長いので幸いです。

     
                       カワウ  ペリカン目ウ科

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