花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

今年のキアシドクガの幼虫はどうなった? 思った程多くありませんでした。

2020-05-28 | 日記
昨年の5/13日に”キアシゴクガの幼虫大量発生だ”を投稿しました。
我が家の道路を隔てた場所は雑木と竹藪の山地となっています。
2年続けてキアシドクガの大量発生で玄関前は困りました。
今年も心配していました、さすがに昨年大量に幼虫を処分したので、
今年は1/10位に減少しました。

ミズキの葉が主食となりますので、2階から花が咲いているのが見えました。
ミズキ(水木)  ミズキ科ミズキ属の落葉高木 。


5月になるとキアシドクガの幼虫が出始めました。
幼虫(毛虫)

玄関前の毛虫の駆除は2日ほどで終えました。
蛹の尻に脱皮した毛虫の抜け殻がくっいています。
ミズキの葉も昨年(右)のようになるまで食い荒らされていません。
周りには既に成虫に羽化したキアシドクガが優雅にひらひらと飛び回っています。
白いチョウと見間違えるようですが、白いチョウは高い所は飛びません。

昨年のように多くの仲間の乱舞が見られないと、殺生したのが良かったのか?
自問自答している自分がいます。
キアシドクガは、毒蛾の名前が付いていますが、成虫、幼虫共に毒はありません。
昨年撮影のキアシドクガです。
全身が白く足が黄色いので名前がついた 、蛾とは思えない美しいガです。


以下に載せますが、蛇は苦手な方が多いでしょうからスルーして下さい。

野鳥の餌台に鳥の餌を置きに行った時に、突然眼の前に招かざるものと出くわす。
ブルーベリーの木で鳥を待っていたようです。眼の前でビックリしました。
スズメがいる時は警戒音を発してお互いに危険を仲間に知らせています。
そんな時は見に行くとやはり木の間、草叢に潜んでいます。
例年はヘビも1年に2,3回位見るのに、今年は5月に見てから1ヶ月で5回目です。
と言うことは、10月頃まで活動するとして何回出合うことなるでしょうか?
キアシドクガよりこちらも多いのは困りますね。
アオダイショウに毒がないので安心はしていますが、外出自粛で近場ばかりを歩いている結果、
近くには自然が多く、生き物に合うチャンスがあるんだと良いように考えています。
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ブログ開設から1000日経ちました。

2020-03-16 | 日記
昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受けて、
各種スポーツ大会や各イベントが中止、又は延期となっています。
又、無観客試合などと、私のように滑舌が悪い者には大変言い難い言葉まで、
今日、ブログ投稿をしようとしていたら”開設1000日”と出ていました。
1000日経ったこと事態に特に記念すべきことでは無いですが、
見直す機会にと思い、写真無しの記録としての投稿に変更したので、読み飛ばして下さい。

 *まず現状把握から、
ブログ開設したのは:2017/08/03~  約2年7ヶ月、投稿件数は: 667件
  *トータル閲覧数740830PV   *トータル訪問数288488UU
 使用画像枚数: 15605枚 (使用容量  1.22GB / 3GB) 
 但し、これらは、ブログ開設前の”みんなの花図鑑”の投稿も含みます。 
 コミュニティサイト”みんなの花図鑑” :16/7/22~17/7/31 約1年間 1782件
 最初は花の名前が分からずに教えて頂きたいと参加させて頂きました。
 昨日3/15は、1629PV |1016UU | と初めて訪問数1000を越えました。

 自分でもよく理由が分かっていませんが、大変有り難いことと感謝しています。

 *中身についての在り方について考える前に、
 最近のSNS事情にも詳しくなく、新しいものには中々なじめない老人です。
 昨年の暮れに買い替えた初めてのスマホもまだよく使いこなせていません。
 ブログをはじめ、よく分かっていない者の一人です。
 ブログとは、Web上にLog(記録)を残す意味のWeblogの略。
 主な特徴は、意見や感想が投稿できる、そして書く理由として多いのは、
 日記や個人的意見や趣味目的の発信などですが、しかし、今はコミュニケーションを目的と
 した場合には、Twitter,Facebook,Line,Insta他色々ある。
 SNSやLineなど短文で軽い話題を公開して、「情報の発信、共有、拡散」の感があり、
 インスタグラム写真を中心とした若い人中心に利用が広まっている。
 ”インスタ映え”と言う流行語もある。
 使い方によっては良くも悪くもなって、それなりのモラルが必要となっている。

 *自分のブログはどうでしょう?
 記録的な役目と趣味の一つの自然に対する知識を得ることになっていると思っているが、
 コミュニケーション的はどうかとなると弱い感じがしています。
 コミュニケーションを取る為には、もう少し自分をオープンにする必要があるでしょう。
 相手の顔が見えないとコミュニケーションを取り難いこともありますね。
  
 ”いいね”ボタンは、注目し見てくれている励みの目安のカウンターかもしれません、
 私も今月で76歳になりました。
 最近では行動範囲もどんどん狭まって来ています。
 それでも、結構お年寄りの方と散歩途中でもお話をするようになりました。
 これからは、ブログも今までとは違った形になると思います、
 日常で感じたチョットしたことでも載せるつもりです。
 そして今の所はまだまだ体と頭?が動くうちはブログを続けるつもりです。
 今迄の応援には大変感謝いたしております、今後共に宜しくお願いします。
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3月3日は、ひな祭り、桃の節句、

2020-03-03 | 日記
本日は八王子最高気温15℃と昨日の7℃から大幅にアップしました。
明日はまた9℃に下がる予報です。
3月3日は、ひな祭り、女子の健やかな成長を祈る節句の行事です。
ひな壇に人形を飾ったり、雛あられや菱餅などを供え、白酒やちらし寿司などの飲食を楽しむ
節句祭りであるようですが、我が家では息子2人でしたので全く祝ったことはなかった。
           

道の駅八王子滝山に、吊りし雛が飾ってあり、その季節を感じました。

又、ひな祭りを「桃の節句」とも言います。
節句は、季節の節目に、五穀豊穣や無病息災、子孫繁栄などを祈り、神様にお供え物などをする行事で、
1年に「5節句」がある。
1月9日七草(人日)、3月3日桃(上巳)、5月5日端午(菖蒲)、7月7日七夕(笹)、9月9日菊(重陽)、
(中国では奇数は縁起の良い日だが、月と日で重なり偶数になることから邪気を祓う目的での行事)
桃の節句の由来は、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたからだとか。 
(当時の旧暦の3月3日は、現在の4月上旬にあたり、ちょうど桃の花も開く頃だったから )

確かに今頃は未だ桃の開花は早そうですが、身の回りを見たら咲いていたものがあった。
ひな祭りは、日本では、地域によりいろいろな形で残されている行事ではないでしょうか。
私のの故郷佐渡相川でも、
相川の歴史をひもとくお雛さまめぐり (2020/3/3~3/22 10:00~16:00)
金山で栄えた相川の民家や商店、ホテルなどに保存されているひな人形や関連品を一般に公開するイベント。
約50箇所の会場には由緒正しいものや歴史的価値の高いものなども多く展示されている。
各所で関連イベントやおもてなしが開催されており、相川の町歩きを楽しみながら参加できる。
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雪がなくても冬模様です。

2020-01-05 | 日記
本日の八王子の気温は、10℃/2℃でした。
八王子も広いので場所によってはもう少し低いかもしれません。 

日陰には霜柱3cm以上ありました。  水たまりは氷が張っています。

   谷地川沿いの歩道も一部アイスバーン状態でこの上を歩くのは危ないです。
 
川沿いの草も枯れ模様。        オオイタドリの実も夕陽で輝いて見える。
 

輝いて見えるのは、クズの毛深い実も夕陽で美しく輝きます。


あのセイタカアワダチソウの群落も冬模様です。

枯れススキも夕陽に輝いて見える。
河川の増水時の貯水池もヨシが一面に枯れて、端の方ではダイサギとアオサギが休憩中。
川ではダイサギがカルガモを引き連れての仲良しさん。


エノキも丸坊主。          サルスベリも丸坊主、落葉樹は殆ど丸坊主。

梅の林にカラスウリの実は沢山ぶら下がって、 黒い実も見えました。 

ウスタビガの繭玉?                                蛹から出たなんの幼虫?現在は分かりません。
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2020年 明けましておめでとうございます

2020-01-01 | 日記
2020年 明けましておめでとうございます。

    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  
  我が家のお正月の花は例年この花にしています。
  シンビジウム’アイスキャスケード’    交配種  シンビジューム類
下垂性シンビジウムの代表ともいえる品種。可憐な白花を咲かせる花つきのよい品種。 

センリョウ(千両)  ヤブコウジ科ヤブコウジ属、


「正月は冥途の旅の1里塚目出度くもあり目出度くもなし」一休禅師の狂歌と言われます。
昔は少々違っていたよう’正月’は’門松’だったようです。
しかし、この歳になると実感としてどうしてもこの歌が頭に浮かびます。
昔は正月が来ると一つ歳を取ったと言っていました。

歳を取ると現実には身体が衰えて、至る所にガタが来て、昔出来てたようなことがスムーズに出来なくなります。
従って苛立つことも多くなったり、感動や笑い等も少なくなりました。
しかし正月は区切りを付けて、自分を見直し今後のことを考えるのは良い機会です。
今年も元気でお正月を迎えられたことに感謝しないといけないのかも、

初夢に見ると縁起が良いもの順を表すことわざに「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」がある。 
その夢を見るためには、前もってイメージを持っていた方がよいかと昨年の写真から抜きだしてみました。
一富士     五月頃の富士山  鳴沢村付近
  
二鷹  
鷲と鷹の違いに明確な違いはない。タカ目タカ科に属する鳥類で、
大きい方が鷲(ワシ)小さい方が鷹(タカ)の違いで判別して呼びます。
しかし例外もあるので必ずしも大きさだけでは言えない。
日本で鷲と呼ばれる種類に挙げられるのが「オオワシ」や「イヌワシ」「カンムリワシ」
鷹(タカ)と呼ばれるのは、基本的にハイタカ・オオタカ・クマタカの 3 種類。 
多分 イヌワシ            オオワシ
トビ(トンビ)  タカ科ですが、トンビは全長約60~65cmと意外と大型。
鷲と鷹の中間にあると言われている。
 
三茄子   (白丸)茄子  ナス科
 九州に伝わる淡緑色の卵形のナス。白長ナスに比べると皮はやや硬め。  
 

初夢(はつゆめ)とは、新年のある夜に見る夢。この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習がある。 
字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく、現代では元日(1月1日)から2日の夜、
または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多い。
言葉の起源も諸説あるようです、その一つに、
*富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉
                      By Wikipedia抜粋
良い夢が見られますように??

今年も皆様にとって元気で良いお年でありますように、お祈り申し上げます。
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今宵はクリスマスイブ

2019-12-24 | 日記
今宵はクリスマスイブですが、若い頃のような楽しみはありませんが、
家の中でクリスマスに少しでも関係のありそうなグッズを並べてみました。
十年位前までは外にツリーのイルミネーションを飾っていましたが、
近所も老齢化?のためかやらなくなりました。

 

 



     
 



玄関前は派手にならずにさっぱりとしています。
昔々のまだLEDライトが出回る前から庭の木にかけていました。
家にあるグッズは動物(特に犬)が多いのですが、機会があれば載せて見たいです。
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11/29(金)に”大嘗宮”と”迎賓館赤坂離宮”に行きました。(2)

2019-12-02 | 日記
今日は一日愚図ついた天候で、つくづく11/29に行って良かったと思っています。
昨日の大嘗宮に続いて、迎賓館の様子をアップします。
実は当日は、皇居より先にこちらの方を先に行きました(正午頃)

現在、世界各国からの来客をお迎えする外交の舞台となっている迎賓館、
参観は、特に行事がなければ当日でも受け付けてくれます。
コースが4つに分かれていて、事前予約が必要なコースもあります。
公開時間: 10:00~17:00(最終受付 16:00)
参観料金:本館・庭園コース 一般1500円、大学生1000円、中学生500円、小学生以下無料。
入館にはセキュリテイチェックがあり、本館内は写真撮影禁止です。

 国宝迎賓館赤坂離宮
 これは正門前ですが、一般公開の参観は入場は西門入口で退場は正門出口になります。
  
正門前から右側沿いを歩き西門より入る、スダジイの大きな木の前にロープが貼られて並ぶこと、
30分位セキュリティは皇居より細かい、その後コースの入場券を購入する。
 
歩く間もなく本館の入口から館内に入る。
撮影禁止なので、迎賓館のホームページにて見事な壮麗な空間を見て下さい。
我々とは別の世界の建物ですので、今回初めてでしたので大変良かったです。
上記ホームページを見た方は以下は面白味がありませんのでパスした方がよろしいかと、

コース順路として本館を参観後にその後に主庭を見て回りました。
本館の裏側になりますが、記念写真を撮るには噴水を背に良い場所です。
左半分の建物
主庭(中央部分の出入り場所)          主庭前に噴水(国宝)
噴水の周りの花壇葉ボタンがずらり
庭園の一部に記念樹がありました。
これはゴルバチョフ元大統領 の フユボダイジュです。
他にもフォード元大統領のハナミズキは冬なので少し元気がなさそうでした。
他に和風別館の庭園には、エリザベス女王のイングリッシュオークがあるようです。
モッコククマザサキッコウヒイラギススキ
こんな所に来てススキやハクセキレイ等を撮るのはオレくらいでしょうね。(笑)
本館の裏面のほぼ全景

迎賓館の正面ですが、日陰の為に写りが悪くてゴメンなさい。
正面玄関の人混みはオープンカーの展示です。
11/10の天皇、皇后両陛下「祝賀御列の儀」のパレードに使用されたオープンカー。
前庭前は中央路の両脇に1個ずつ噴水がある広場になっている。
正門出口に向かう。         正門の裏側です。
本館の内容撮れないのは残念ですが、十分に満足して帰りました。

次は、丸ノ内線霞が関の駅でおりて日比谷公園を立ち寄り昨日投稿の皇居に向かいました。
冬になると都心に氷が張るとテレビに写される日比谷公園の噴水です。
  
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11/29(金)に”大嘗宮”の一般公開と”迎賓館赤坂離宮”に行きました。

2019-12-01 | 日記
今週?(後述) 都心に2回出かけました。
今週は2回も都心に出掛けたのは、現役の頃都心にセミナーで出掛けた時しか記憶がないです。
火曜日に大学病院に通院し、金曜日に、”大嘗宮”の一般公開”と”迎賓館赤坂離宮”の見学の為です。
人混み、待つのが嫌いなのに、火曜日は多く待たされて、その上に金曜日もと考えてしまいましたが、
”大嘗宮”の一般公開”は、11/21~12/08迄で、11/30~は乾通りも公開されるので、
更に混むと思われたので、11/29にしました。

大嘗宮(だいじょうきゅう)
連日テレビでも報道されているので、詳細は割愛しますが、
天皇陛下がご即位の後、初めて国家、国民の為に五穀豊穣など感謝され、
祈念の儀式が行われた建物です。

皇居前広場に混雑時の列分けのカラーコーンが出番待ち状態です。
セキュリテイチェック殆ど待たずに流れで通ることが出来ました。
坂下門のみからの入場となります。
富士見櫓を眺めて大番所へ向かう、少しは皇居の中に来た気分になります。
 
大番所から皇居東御苑の本丸脇を通り大嘗宮に向かう。
 
花の時期ではないですが、あちらこちらにサクラ(ジュウガツザクラ?)
近くで花を見て八重ならジュウガツザクラ、一重ならフユザクラですが、どちらもあるようです。
遠くから大嘗宮前は流石に写真を撮る人が多いので混み合っていました。
参列諸員が着席した建物は、大嘗宮の儀を終了後撤去されていました。
膳屋(神饌を調理した建物です)   庭火を焚いた建物
南神門  中央部分にある門

男子皇族が参列された建物
 
多分 楽師が歌を奏した建物
 
後方からです。  
見学コースは一方通行ですので、平川門から帰りました。

実際の儀式も真面目に見ていませんの詳しい状況は分かりませんでしたが、
こうしてみると素朴な建物でした、藁ぶきで出来ていれば風情も違ったでしょうが、
公開が終了すると撤去されるので見に出掛けて来ました。
尚、入場時間:午前9時~午後3時
今日等のテレビでも人出は増えたようで、金曜日に行ったのは正解でした。
「大嘗祭」を行う大嘗宮の規模を、前回の8割弱に縮小するとして簡素化したようです。

長くなりますので、迎賓館は次回回しとします。

書き始めに今週と書いて、その場合は月曜始まり? 日曜日曜始まり?
自分は月曜始まりと思っていましたが、皆さんはどうですか?
宗教的な考え方は安息日からキリスト教やユダヤ教は日曜始まりです。
(キリスト教は日曜が安息日、ユダヤ教は土曜日が安息日としている様ですが)
日本では、明治時代にこの考え方が伝わりカレンダーは日曜始まりにしたようです。(労働基準法でも)
しかし、ヨーロッパでは、『ISO(工業規格を国際的に標準化する機構)』の勧告に従って、
1974年に“生活や実務上では、週の始まりを月曜日にする”ことになりました。 
現在はEUに加盟する国のほとんどが、『ISO』の考え方を採用しているそうです 。
会社員や学生の便宜をを図って週末を土日としているのが多くなった気がしてます。
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秋の秋留台公園、皇帝ダリアと木々の紅葉を眺めて来ました。

2019-11-20 | 日記
11/18にショッピングの合間に近くの都立秋留台公園に1時間足らず立ち寄ってみました。
スポーツ公園(三種公認陸上競技場)ですので、花がいっぱいとはいきませんが、
秋は秋バラを楽む人たちが多く、11月中旬以降はケヤキ、サクラ、イチョウ、
カツラ、モミジ、メタセコイア等の紅葉が美しい公園です。

皇帝ダリアがこの時期に毎年見事に咲いています。
     

イチョウは一部のみの紅葉です。
▼サクラ              ▼ハナミズキ 来年に咲く花の芽が多く見えます

▼イロハモミジ

     
▼雑木林の紅葉           ▼ハクウンボク
▼雑木林 コナラ? クヌギ?    ▼イチョウ

▼メタセコイア   完全な紅葉もう少し先?

▼シダレヒバ?           ▼コノテヒバ

▼ケヤキ並木
▼ルリタテハ            ▼バラ


いつもグラウンドでトレーニングしてる姿が大勢見えるのですが、今は改修工事中のようでした。
春は桜並木が綺麗です。
  
駐車場にはほどほどに車があり、広場で遊んでいる人、ウオーキングしている人それぞれでした。
   
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秋の気配も深まる、家の近場から秋を探す。

2019-11-16 | 日記
八王子の本日の最低気温6℃、最高気温19℃で
これからは木々の紅葉も進むでしょう。
多くの方は、紅葉狩りなどに出掛けられるのでしょうが、
遠出をしない者には、ブログで楽しむか、近場で秋を感じてみてます。

▼河原土手のノシバも紅葉するようです。
 
▼メヒシバ等の雑草も枯れ始めています。
 メリケンカルカヤ
  
▼萩の葉も黄色く色付き、実もしっかりと付けています。
 
▼落葉樹の葉はそれぞれの色に代わり、落ちるところ寸前です。
 
▼ケヤキの葉は既に全て落ちてしまい人通りもない道
落ち葉の上を歩くのは気持ちが良いです。
 
落葉樹にも、葉が赤くなるものと、黄色や茶色等になるものがあり、
綺麗な季節の一コマですね!

▼イチョウの黄色になるのは今少し時間がかかります。
▼家の周りにも色付きはじめています。
   

ススキの穂も開いて来て、夕陽に当たるとキラキラと輝いています。
▼キバナコスモスの畑も行く秋を惜しんで終わりを待っています。
         

木には、サクラ・ヤナギなどのような落葉樹とマツ・スギ・カシなどのような常緑樹があります。
しかし、常緑樹でも、葉の寿命がくると葉を落としたり、葉のついたまま枝を落としたりします。
植物の葉は太陽の光エネルギーを吸収して光合成をおこないますが、
葉に光が足らなくなって枯れてしまいます。
杉や檜の林の「枯れあがり」の言葉があり、光が届かず下から順番に枯れていく現象。
ヒノキ(檜)はヒノキ科の常緑針葉樹と思っていました。
しかし、けっこう葉が紅葉(病気で枯れている?)
葉が落ちで日が当たれば新しい芽が伸びるのか、来春には分かると思います。
常緑とされる竹なども枯れ葉が散ってきて庭には葉は厄介なものです。
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