花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

ヒキガエルのお里帰り?

2017-09-25 | 日記

   お彼岸のなので、我が家のヒキガエルもお里帰りか?

   毎年春になるとヒキガエルのつがいが何組か来て小さな池を賑わすのですが、

   先日、久し振りに1匹だけでしたが目にしました、お帰りなさい。

 ☆ ヒキガエル

 両生類ヒキガエルで世間ではガマガエル、イボガエル等と呼ばれている。食性は昆虫全般やミミズを主食とする。

 主に2つの亜種があり、東日本では、アズマヒキガエル、 

            西日本では、ニホンヒキガエル、

   体中にいぼがあり鼓膜の後ろにある耳線から毒液を分泌する。

   

   大きさは片手のひら一杯位です。

         

            

 池に入りひと渡り泳いで出てきたところで  

 

 庭の階段を登り山に帰って行きました。大きいのでピョンピョンとは跳ねずのっしのっしと歩く感じです。

 両生類と言っても、子ガエルは水の中で生活しますが、親ガエルの生活は陸地ですからね。

 

 

 

 春になるとオスがメスの上にのる年中行事です。 (2009/3/29撮影)

 ガァガア鳴いたりしますが、オスが鳴くそうで、余り気にしていません、共生ですから。

 ガマ合戦は八王子の真覚寺の池が有名です。産卵場の周りには、大量の子ガエルが見られる子ガエルは体長10mmにも満たなく、色もほぼ真っ黒です。(子ガエルの写真も以前あったのですが気持ちが悪いといわれたのでブログするとは思わなかったので処分した)

 カエルの毒ですが、亡くなったミミ(犬)もよく噛んではむせていたのを思い出します。

 天敵のヤマカガシというヘビはヒキガエルの毒に耐性があるのでバトルの写真は後日にします。

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