散歩途中で出合った花木で、雌花、雄花があるものを
集めてみました。
みん花に参加するまでは、雌花、雄花が別々にあるとは、
気にしてませんでした、今でも良く分かっているわけではありませんが,
☆ オニグルミ(鬼胡桃)
クルミ科クルミ属、風媒花、 雌雄同株、
*雌花
▲頭部の赤い花が雌花、下の方で前年の葉腋から垂れ下がるのが雄花。
☆ ヒメコウゾ(姫楮)
クワ科コウゾ属、別名:コウゾ、 ヤマグワと似ている。
▲雌花 上部イソギンチャクのような形、 ▲雄花 黒いのが蕾
☆ カエデ(楓)
ムクロジ(旧カエデ)科カエデ属、雌雄同株、
カエデはカエデ属の総称で、樹木の紅葉を総称してモミジとも呼ばれる。
▲中央左の雄しべ多数見えるのが雄花、右の羽根がついて見えるのが雌花
▲これは実の付き方からウリデカエデ?
☆ ゴヨウアケビ(五葉木通)
アケビ科アケビ属、アケビとミツバアケビの自然交雑種、雌雄同株、
▲シロバナアケビといわれているものです。
▲雌花 円柱が目立つ ▲雄花 雌花の下に総状に多数付ける。
▲普通のゴヨウアケビの雄花
☆ ニシキギ(錦木)
ニシキギ科ニシキギ属、枝に翼(よく)と呼ばれるコルク質の羽が付くのが特徴。
▲雄花 ▲雌花
まだまだありますが今日はこの辺にしておきます。
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