庭に冬鳥のジョウビタキがときどき来てますが、チョンチョンと忙しく跳ねるので
なかなか上手く撮れません。
撮った1枚に顔が後ろ向きになっていました。ほぼ真後ろですここまで回るとは初めて、
後ろ側から撮ることはあっても、このポーズ投稿してるものには見掛けませんね。
”あっち向いてホイ!”してもここまでは背けないですね。




▲ジョウビタキ(尉鶲)♀ ツグミ(ヒタキ)科 冬鳥、
オスは灰白色の頭上と黒い顔、橙色の下面、雌雄共に翼に白斑がある。メスの頭は淡褐色。
*尉(じょう)は老人を意味し、頭部の色を銀髪に例えたものです。
家には他にスズメやキジバトが毎日餌場に来て帰っていきます。

冬になり、最近はアオジも来るようになりました。
ということで月並みではありますが、近所にいる野鳥を幾つか並べてみます。
▼柿の木に残っている実にヒヨドリとムクドリ(右)がよくきています。


▼近所の谷地川のあちこちで改修工事中ですが、合間にはカルガモが多くいます。


▼セグロセキレイ(左)は中流に、キセキレイ(右)は上流に見ることが多いとか。


セグロセキレイとハクセキレイはよく似ていますが、顔が黒く、冬でも背が黒いのがセグロセキレイです。
▼河原の茂みにいたアオサギと、 桑畑に番?のアオサギがいました。


▼何処にもいても存在感があるダイサギです。やはり飛んでいる所でないとイマイチですが、


▼野鳥のなかでは、人気もののカワセミ、時間があればじっくりと撮りたい鳥です。

あまり珍しい鳥は見掛けないです、もっとも見分けられていないのかもしれませんが、
通りすがりに、コンデジで撮ることは難しいですね。
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