自宅の庭の花から園芸種を中心にピックアップしました。
▼マンデビラ ディアメンティーナ
キョウチクトウ科マンデビラ属、半つる性植物、中米~アルゼンチン原産、花期:5月~10月、
よくサンパラソルと言って似た花がありましたが本品と何が違うのか良くわかりません。
▼カリブラコア ’シャル・ウィ・ダンス グッドナイトキッス’
ナス科カリブラコア属、多年草、花期:5月~10月、
カリブラコアはペチュニアの仲間で、ミリオンベルやリリカシャワーなどの多くの品種があります。
花径は3cmほどの小輪で、初夏から霜が降りるまで、休むことなくたくさんの花を咲かせ続けるようです。
▼セロシアスマートルック
ヒユ科セロシア属、1年草、花期:7月~10月、
こんもりと尖った赤い花とシックな紫の葉色が大人っぽいスマートルックレッド。
緑と赤が混ざった様な銅葉系で、カラーリーフとしても楽しめます。
▼スーパートレニア’カタリーナアイスリバー’
アゼトウガラシ科ツルウリクサ属、多年草、花期:春~晩秋、
トレニアの中でも最も暑さに強くて、かわいい花を晩秋までず~っと咲かせてくれます。
▼エキザカム’サファイア’
リンドウ科エキザカム属、多年草、花期:春~秋、
濃いブルーの大輪花。
通常のエキザカムに比べ耐暑性があり、夏の間も咲き続けます。
▼エロディウム ペラルゴニフォーラム
フウロソウ科エロディウム属、多年草、トルコ原産、花期:3月~10月、
葉は卵形で3-5浅裂する。2-3cmの紅色の筋が入った白色の花をつける。
2弁の基部に紅色の脈状斑点が入るのが特徴。
番外
野菜類は虫が付くので殺虫剤散布をしたくないので栽培したことはありません。
今年プランターで試しにトマトを植えてみました。
収穫はあまり期待出来ませんが様子を見ています。
▼フルティカトマト トマト科
フルティカとは、1つの実がピンポン玉サイズのミディトマトで、
タキイ種苗が開発した「タキイミディ195」という品種です。
酸味が少なく、糖度は7~8度と高めなのが特徴で、リコピン含量が多い人気のミディトマトです。
虫除け代わりに、バジルとマリーゴールドの鉢でガードしています。
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花を買うのは、カミさんです。
ビオラ関係の花壇の花あとを少しずつ埋めています。
オルレアやアスチルベも終わり、彩りが寂しくなりました。
色々な安い花を購入したりしてますが、草やぶ状態です。
園芸品種も次から次へと出て来ていますね、昔はゼラニウム、インパチェンス、ニチニチソウ、ジニア等でしたが、今は新しい耐暑性の花に改良されているのも出ていますね。
自宅にいることが多いので、花より虫の方を撮る機会が増えてきました。
ワクチン接種2回終了していますので、少しづつは行動範囲を広げていくつもりです。
どれもとても綺麗です。
サンパラソルはマンデビラの一品種だと思います。