庭の花木の花も咲いたと思ったら直ぐに散ってしまいます。
全回投稿したシャクナゲやハナズオウなどもどんどん惨めな様子になっています。
▼ニワザクラ(庭桜) 別名:リンショウバイ(林生梅)
バラ科サクラ属、落葉低木、中国原産、花期:4月
ニワウメの変種とされる。背丈が大きくならず、狭い庭でも育てることができるため
ニワザクラと呼ばれる。
花は八重咲きになることが、一重咲きのニワウメとの違いとされるが、
ニワザクラの母種にも一重咲きのヒトエノニワザクラがあるらしい。
▼ツツジ(躑躅)
ツツジ科ツツジ属の総称。落葉低木、花期:4月~5月、
一般的にはサツキを除く、半常緑性のヤマツツジの仲間の総称として使われる。
一般的にはサツキを除く、半常緑性のヤマツツジの仲間の総称として使われる。
もう咲き始めています。
ツツジも品種改良されて多くの種類がありますが、詳細な名前は分かりませんので省略します。
それでも原種となるヤマツツジがいっぱい咲いています。
ヒラドツツジ 花車かな
▼オトコヨウゾメ(男莢迷 ) 別名:コネソ
スイカズラ科ガマズミ属、落葉低木、花期:5月~6月、
枝先から散房花序を出し、5~10個ほどの白い花を垂らす。
ガマズミの仲間は、花序を上向きに付けるが、オトコヨウゾメは垂れるのが特徴。
花冠は5裂、雄しべは5本。
花冠は5裂、雄しべは5本。
▼ウツギ(空木) 別名:ウノハナ *ヒメウツギ(姫空木) 4/26訂正します。
アジサイ(ユキノシタ)科ウツギ属、落葉低木、花期:5月~6月、
和名のウツギは、幹が中空であること「空木(ウツギ)」に由来しています。
*名前のとおり小型のウツギであり、ウツギよりやや早く咲く。
*花は直径1.5センチ程度で、雄しべの花糸と呼ばれる部分が他のウツギより角ばり、
*人間が両手を挙げたような形になるのが本種の特徴花を花序に付ける。
*拡大写真を追加 雄しべの花糸は両側に翼状に広がり、翼の先端は広がってとがる。
▼コデマリ(小手毬)
バラ科シモツケ属、落葉低木、中国原産、花期:4月~5月、
本年枝先に白色の5弁花を散房花序に付け、ほぼ毬状となる。
▼ブルーベリー
ツツジ科スノキ属、落葉低木、北米原産、花期:4月~5月、果樹です。
釣鐘型の白い花を咲かせ、その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリーの名がつきました。
現在、日本で栽培種として流通しているブルーベリーの品種は100種類を超えます。
今年も多くの花を付けてくれていますので、ブルーベリージャムも期待できそうです。
知らないうち?にブログを書く時の表示形式が変わってしまいましたが、面倒ですので今回はこのまま投稿します。
行間がまちまちなのは、以前のブログをコピーしたものとの違いからです。
年寄は、何か従来のものと変わると適応がスムーズできないを思い知らされています。
終活の整理と称して本棚、机の位置を変えたら何かを取り出すのに2カ月経ってもまごついてしまう情けない状況です。
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