昆虫の活動温度は、変温動物なので外気温により活動が制限されます、
例外もありますが、一般的には約20~30℃です。
15℃以下では活動が鈍くなり始めて10℃を割ると越冬体制に、高度限界は38℃らしいです。
何か俺の活動も昆虫に似た様な気がしてきました。皆さんはどうですか?
▼カゲロウ(蜉蝣) (シロタニガワカゲロウ?)
カゲロウとは、節足動物門・昆虫綱・カゲロウ目(蜉蝣目)に属する昆虫の総称。
円筒形の細長い体で、どの種類も共通して弱々しい外見をしています。
成虫の口は退化しているため食事をすることはできません。
多くが羽化した後数時間で死滅するという、非常に短い寿命です。
カゲロウとは、節足動物門・昆虫綱・カゲロウ目(蜉蝣目)に属する昆虫の総称。
円筒形の細長い体で、どの種類も共通して弱々しい外見をしています。
成虫の口は退化しているため食事をすることはできません。
多くが羽化した後数時間で死滅するという、非常に短い寿命です。
では何のためにこの世に、それはもちろん交尾をして子孫を繋いで行くためでしょうね。
日本に現生するカゲロウ目の昆虫は、約140種。その中で名前の特定は容易ではありません。
日本に現生するカゲロウ目の昆虫は、約140種。その中で名前の特定は容易ではありません。
▼ホソガガンボ ガガンボ科 ▼??ガガンボか蚊かどうか判断不可
▼キンイロジョウカイ ジョウカイボン科
▼ナナフシ(七節 )(ナナフシモドキ)
ナナフシ科 ♂60mm前後 ♀85mm前後 時 期 6-11月
足は6本ですが、前脚2本を真っすぐ前に揃えてアジサイの葉に擬態は見事。
似たものにエダナナフシがいるが触覚の長さが違い、ナナフシは短い。
メスは、緑色~褐色。オスは濃褐色だが、メスだけで単為生殖を行う為 滅多に見られない。
▼ミナミヒメヒラタアブ ハナアブ科 ▼フデヒメヒラタアブ ハナアブ科
▼ホソヒラタアブ ハナアブ科
▼オオハキリバチ ハキリバチの仲間と思うが色々いるからなあ~、
▼ダイコンハムシ
ハムシ科 大きさ 4mm前後 時期: 3-11月
ハムシは多いがアブラナ科(ムラサキナハナ)に付くハムシということでこれにしました。
▼コフキサルハムシ? mm単位の小さな虫でしたので取りあえず載せてみました。
▼ヤブクロシマバエ シマバエ科
▼トビイロトラガ
チョウ目ヤガ科トラガ亜科 大きさ (開張)44-46mm 時期:4-8月
前翅は茶褐色で部分的に青味がかり、淡褐色の複雑な筋模様がある。後翅は内半2/3が黄色で外半1/3が黒色。胸部や脚には淡褐色の毛が密生する。
静止していると、クモの巣にかかって死んだ蛾のようにも見える。
▼オオゲジ(俗称 ゲジゲジ)
ゲジ目ゲジ科 大きさ 45-60mm 時期:3-12月
長い脚を持ち、脚を含めた輪郭が楕円形に見える多足類の仲間。黒褐色で、赤褐色の斑紋列がある。
敵に襲われると脚を自切して逃げる。
クモの子を散らすと言う言葉がありますが、
まさに実感できます。クモの幼虫がコナラの木に固まって張り付いています。
少し近くに振動を与えますとパーッと広がります。
タケノコも早く掘り起こさないと直ぐに高く伸びてしまいます。
そこで直ぐに切り倒しますが、その切り口に直ぐにハエが集まってきます。
勿論、掘ったタケノコにも直ぐに集まってきます。
集まって来る理由は、2つで餌としての場合と産卵場所としての場合のようです。
タケノコモグリハナバエと言うらしいですが、
タケノコは、多くのタンパク質を含みます。ハエの幼虫にとって魅力的な栄養源になると考えられます。
タケノコの中に潜り込みお尻をタケノコに差し込み卵を産み付けているようです。
タケノコの内部は、ボロボロになっていて幼虫に食べられたことによるようです。
昆虫と言えば、きれいな蝶々やトンボやカブト虫などだと興味を持つと思いますが、
私はどうも余り人に好かれそうもないものばかりを選んでいる訳ではないのですが、
浅く広くマイペースでやっていますので、こうなってしまうんです。、
名前等も怪しそうなものもありますが、何かありましたらご教示をお願いいたします。
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