今週?(後述) 都心に2回出かけました。
今週は2回も都心に出掛けたのは、現役の頃都心にセミナーで出掛けた時しか記憶がないです。
火曜日に大学病院に通院し、金曜日に、”大嘗宮”の一般公開”と”迎賓館赤坂離宮”の見学の為です。
人混み、待つのが嫌いなのに、火曜日は多く待たされて、その上に金曜日もと考えてしまいましたが、
”大嘗宮”の一般公開”は、11/21~12/08迄で、11/30~は乾通りも公開されるので、
更に混むと思われたので、11/29にしました。
大嘗宮(だいじょうきゅう)
連日テレビでも報道されているので、詳細は割愛しますが、
天皇陛下がご即位の後、初めて国家、国民の為に五穀豊穣など感謝され、
祈念の儀式が行われた建物です。
皇居前広場に混雑時の列分けのカラーコーンが出番待ち状態です。
セキュリテイチェック殆ど待たずに流れで通ることが出来ました。
坂下門のみからの入場となります。
富士見櫓を眺めて大番所へ向かう、少しは皇居の中に来た気分になります。
大番所から皇居東御苑の本丸脇を通り大嘗宮に向かう。
花の時期ではないですが、あちらこちらにサクラ(ジュウガツザクラ?)
近くで花を見て八重ならジュウガツザクラ、一重ならフユザクラですが、どちらもあるようです。
遠くから大嘗宮前は流石に写真を撮る人が多いので混み合っていました。
参列諸員が着席した建物は、大嘗宮の儀を終了後撤去されていました。
膳屋(神饌を調理した建物です) 庭火を焚いた建物
南神門 中央部分にある門
男子皇族が参列された建物
多分 楽師が歌を奏した建物
後方からです。
見学コースは一方通行ですので、平川門から帰りました。
実際の儀式も真面目に見ていませんの詳しい状況は分かりませんでしたが、
こうしてみると素朴な建物でした、藁ぶきで出来ていれば風情も違ったでしょうが、
公開が終了すると撤去されるので見に出掛けて来ました。
尚、入場時間:午前9時~午後3時
今日等のテレビでも人出は増えたようで、金曜日に行ったのは正解でした。
「大嘗祭」を行う大嘗宮の規模を、前回の8割弱に縮小するとして簡素化したようです。
長くなりますので、迎賓館は次回回しとします。
書き始めに今週と書いて、その場合は月曜始まり? 日曜日曜始まり?
自分は月曜始まりと思っていましたが、皆さんはどうですか?
宗教的な考え方は安息日からキリスト教やユダヤ教は日曜始まりです。
(キリスト教は日曜が安息日、ユダヤ教は土曜日が安息日としている様ですが)
日本では、明治時代にこの考え方が伝わりカレンダーは日曜始まりにしたようです。(労働基準法でも)
しかし、ヨーロッパでは、『ISO(工業規格を国際的に標準化する機構)』の勧告に従って、
1974年に“生活や実務上では、週の始まりを月曜日にする”ことになりました。
現在はEUに加盟する国のほとんどが、『ISO』の考え方を採用しているそうです 。
会社員や学生の便宜をを図って週末を土日としているのが多くなった気がしてます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
良い体験されましたね。2度と出来ないものですから。
大嘗宮は儀式の時のために作られたものだったのですか?
何処にあるのかなと思って見ていました。
皇居には2度行ったことがあります。赤坂離宮は1度行きました。
孫など桜見学の時、一人で行っています。
雅子皇后さまの素敵な笑顔に元気を頂きましたね。
週の事ですが、やはり、感覚的には月曜始まりと思っています。
しかし、主人が月曜始まりのカレンダーのスケジュール表を作るのですが、月曜始まりのカレンダーには戸惑いがあります。
MIMI69さんと同じですかね。来週からというと月曜日からの事と思いますが、日曜からかなと一寸躊躇する時があります。
もうこれは直らないでしょうね。
お疲れさまでした。迎賓館も楽しみにしております。
人混みが嫌いで殆ど人の集まる所にはいきませんが、はい、天気が良かったのと、もう2度と見ることが出来ないとなると行きたくなりました。
最初は病院の帰り道にと予定していたのですが、思った以上に待たされて予定の3時を過ぎましたので諦めたところでした。
改めて出直すには大嘗宮だけではつまらないと思い迎賓館とセットにして回ることにしました。
迎賓館の内部は撮影禁止なので、楽しみにしていただく程ではありませんが報告はしたいと思います。