今日は、1月5日です。相変わらず寒いですが、北国や日本海側など
大雪警報の出ている人の大変さは計り知れないですね。
昔の日本海からのシベリア風で海はごうごうなり吹雪ていた日を思い出します。
しぶんぎ座流星群が1月3日から4日の朝にかけて見えるはずが、
うっかりして見逃してしまった。
今年の失敗もうやってしまったぁ~。
この機会に改めて月に関して調べた事をまとめておきます。
今晩ベランダに出て仕方なく(?)月でも撮ってみました。
竹の合間の月です。 月齢2 三日月(みかづき)、若月、眉月等、
2022年1月の満月と新月は、
1月3日:山羊座の新月、 18日:蟹座の満月。
流星群を見るのには暗くて絶好の日を逃したことになります。
1月のしぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と共に
3大流星群と呼ばれています。
月は平均29.53日の周期で地球を回っている。
月と太陽と地球の位置で月の形が欠けたり満ちたりと変わる。
月の形は新月を月齢0とし、満月を月齢14、最後の晦日を29として回る。
新月とは、
太陽と地球の間に月がある時に、地球から月を見たら光が失われて真っ暗に
なっている状態です。
新月は、月のパワ-が強くなり。もっとも願いが叶いやすいとされ、
願いする人がいるようですが、力が強いのは新月になってから48時間以内と
され、
ボイドタイムは避ける時間の意味ですが、月の満ち欠けにより変わる為に、ボイドタイムカレンダーも作られている。
又、月齢の応じた名前が付いています。(途中端折っています)
月齢2:三日月、 月齢6:上弦の月、 月齢12:十三夜月、月齢14:満月(十五夜)、
月齢22:下弦の月、月齢29:三十月(みそかづき) 等。
2021年12月19日の満月です。
スーパームーンとは、その年に見える月の中で「もっとも大きな満月」です。
月の見える大きさは地球と月の距離に関係をしており、この距離が近いほど大きく見えます。
また、この距離は月の公転に影響を受けています。
昨年のスーパームーンは、21/5/26でしたが、撮れず、
今年の中秋の名月の時に撮ったものです。
ほぼ雲に隠れているいましたが、一瞬の合間に撮れたものです。
月を撮って、元日の朝日はどうしたと言われそうですが、
我が家の周りは谷合にあり木々にさえぎられて何処かに出かけない限り無理です。
冬は木の葉も落ちて木々の間からこんな感じです。
つまらない内容になってしまいました。
今年はこんな感じで、少し花や虫と離れたものも投稿してみようかなと思っています。
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