金子みすずの詩

昨日、金子みすずのテレビ番組がありました。
彼女の詩に出会ったのは、50歳代のころでした。
インドネシア人、ライブラリアンのイブ　ハスナーさんからの会話からの出会い。
ナイーブなハスナーさんらしい、詩人の好みで私にも、その思いは伝染していました。
いつも思うのですが、私にとって、新しいものが、外国人を通して私に入ってくるから面白いなあと何時も思っています。
村上春樹はインドネシア人の経済学者のヤスミンさんからです。
俳句はアメリカ人のマートから。
外から、日本の大切なものを学んでいるようです。
時が過ぎ、皆どのように生活されているのかと、ふと、昔の事を思い出し、
葉書でも出したいなあ。

いい人達にはいっぱいこれからも出会いたいです。
ふと、昔を思い出しました。
さあ、思い出ばかりに浸っていないで現実的に、草刈りです。
イネの穂もたなびくようになり、しっかり、私の苦労に答えてくれています。

夏の料理教室

　田の畦は草を刈っておくれと待っているのに、私はちょっと待てとばかり、料理教室に向かう。キャンセルしようかと迷っていたが、久しぶりにお仲間に出会うのもいいかと、参加。メニューは中華風松花堂弁当です。
バランスの取れた内容で、お仲間と頂くお昼ごはんのおいしいこと。
やはり参加してよかった。


帰宅して、スーパーの野菜コーナーでスイカの切り売りをしてきました。
やはりまるごとだと、高くなるらしく、売れ行きがかんばしくなく、切り売りです。
試食していただき、おしゃべりをしながら、消費者との対話は食の安心につながり、大事なことと思います。
暑くなると、丸ごとも売れ出していますが、味わってもらいながら販売するのもいいなあと思っています。
暑い昼休みは、店でスイカ切りをしているでしょう。


これから、すずしくなってから、田の草刈りをします。
一ラウンドが終る頃には、また新しいラウンドが待っているのですよ。

お陰で体重は減り、腹囲も減って、
メタボ卒業です。
健康的に汗を夏にはかくのが大事です。


この間、ブルべりーを取っていると、またチクリとハチの一撃。
今回は即、病院へ直行。
連続的に攻撃されているので、診てもらうのが安心です。
湿布の包帯、痛々しいが、腫れも引きやれやれ。
また庭のもみじにハチが戻っています。
今夜また私がスプレー攻撃？です。

セミが生命の声をいっぱいにしている夏の午後です。


犬のダリは、話をよく聴いていて、私が出かけるのを察知すると、待ちの態勢です。
おかしいくらいよく聴いていますね。町に出るのが大好きなダリ。田んぼなら、田んぼかと、すぐ家に戻ってしまう。犬でもにぎやかな、活気のあるところがすきなのかもしれない。暑い時はゆっくりすればいいのに、町に出るのが、車の助手になるのが大好きなワンちゃんです。

思うままに、取りとめもない事を書きましたよ。
暑い夏、しっかり汗をかいて、夏を楽しみましょう。
すぐ秋が出番を待っていますよ。
四季を楽しみましょう。今は夏。