やっと大小の休みの大切さが感じられます。
土曜日の午後から,日曜日大休でした、
田植えが終わってほっとする季節に一服しましょうよと、村全体が休みに入ります。
私は、土曜日に午前中は、田の草刈。
午後からは、私のゴールデンタイムです。
草だらけになった庭先のガ―ディナーとして草むしり。
ラジオから流れる音楽を聴きながら、風そよぐ中、草むしりです。
自由奔放に展開する、蔓バラの淡いピンク色も「やっと映えるようになりました。
バラの名前は、ニュードーン。
これも京都から持ち帰ったバラで、昨年からしっかり咲いてくれています。
枝ばかりで切ってしまいそうでしたが、その矢先に切られちゃ大変と慌てて咲き出した感です。
早春のバラ、イングリッシュ ヘリテッジにも心惹かれたが、今の蔓バラも優しい感じがいい。
あっちむきこっち向きして、その自然さが私の好みです。
お澄ましでないバラです。
このバラに加えて、深紅のミニバラも満開。
これは知人から頂いていて大切にしているもので、しっかり小花をいっぱい見せてくれています。
ぼーっとしたピンクの中でしっかり小さいながら個性は発揮しています。
その次は、孫の誕生記念に植えた、大輪のバラ、名前は希望が、咲く時を待っています。
三本のブルーベリーの実も青くたわわです。
今、みどりいっぱいで、草が抜かれてほっとしています。
一日中庭先で過ごすのは、私の至福の時間になりました。
6月、いい季節です。
知らぬ間に私もバラ大好き人間になっているのにきずきました。
いいお休みでした。