肌寒い日曜日は晴れだったので、近くの山の古道補修のボランティア作業に参加してきました。
三島由紀夫の金閣寺の中で描写されている金剛院から我村へ至る道の修理でした。
半日の仕事で、メンバーはほとんどシニアです。
スコップをもって出かけました。
70才になっても、山道や雪道を歩ける元気が残っていてラッキーでした。
青春時代、登山やスキーで鍛えているので、半日のコースなら平気の平左でした。
緑、雪の白、青空が心地よい。
頂上から眺める村は木々で邪魔されよく見えませんでしたが、頂上に達する気分はいいです。
三月には、山歩きが予定され、楽しみです。
帰り道は、初めてお会いする方も多かったのですが、こんな山の中で、またまたタイ語で何故か
話が弾み面白かったです。
タイの絵本の読み方を習いましょう。初めての方々との新しい出会い。面白い!
ティーンエイジャーのように楽しんできたおばあさんでした。
*写真はダブルクリックすればまともになります。