まだ忘れてはいないが、考えると生活不能になるので、考えないようにしている事柄があります。
しかし、フエースブックの友達の真摯な姿を見るとまた考えなければなりません。
もう子供達のユーターンを望んでいません。福島県の問題が解決されない限り、希望しません。
8キロ圏内に福井県に原発が連立し、再稼働待ちだからです。
夢がない現実です。
もう諦め状態でしたが、真摯にとらえて行動されている友達が改めて考えさせてくれています。無関心を装っているような自分を見つけ、
はっとします。
私達は次世代に何を残せるのか?
大きな課題がどっかりです。
今年は老人会の役員を二年務めることになり、また私、どうにもこうにもできない事柄を持ち出しそうです。
老人は何を伝えていくのか?