farm note 農便り

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寒いけれど

2018-02-22 18:11:26 | Weblog

今朝雪降りでしたが、すぐ溶けて、春の雪です。

先ほど犬の散歩で歩いていますと、近くの山から野鳥達のさえずる声。

立ち止まって鳥たちの会話を聴いていました。

どんな話をしていたのでしょうか?午後外温10度でしたから鳥たちも心が緩んでいたのでしょうね。

雪降る冬もいいけれど、明るい日差しの春もすぐそこです。

 

昨夜の昔の友達とのデジタルな出会いでしたが、感慨深く、この70才代にならないと解らない思いかもしれないです。

そう意味で70才代はいい時期、第二の青春かもしれないです。

黄金時代かもしれません。日ごと終末に向かう人間の、生き物の運命なので、改めていろんな出会いをする時代なのだと

納得しています。あの人にもこの人にも、この世で袖を触れ合った人々と再会するのかもしれない。

心に残る人々との出会い直しです。

病がちだった父がやたらと新潟、長岡の赤十字病院の看護婦だった方に会いたがっていたのが思い出されます。

戦争で負傷し、国内の病院の優しさに触れて、恋心が生まれていたのだと想像します。

今、父の気持ちがよくわかります。

会わしてあげたかった。その頃は私は、まだ忙しく淡い思いにもきずかなかった。

今なら、もう一度出会いたいという気持ちが理解できます。

私には、まだいっぱい会いたい彼や彼女がいます。

70才代。。。なかなかいい時代ですなあ。

 

 

 

コメント
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