久々嬉しい夜です。
長年消息不明だったタイの友達とのネットでの再会です。
京都大學東南アジアセンターの図書室で共に働いていた時代のタイのスチンさんです。
インドからのメッセージが届きました。
在職時、20数年前、スチンさんからインターネットの講義を英語で受けたことがありました。
今夜そのネットのおかげで再びコンタクトがとれたのです。
スチンさんを二男の通う東宇治高校の図書室へ暑い日、案内してあげたことがありました。
そこで案内してくださったタイ大好き人間の先生、木村滋世先生。
この方は城陽市で日本タイの教育団体を作られ今もなお交流をおもちだったので、思いついて
再びネットで木村先生を探し、今夜に至りました。ネットの力ってすごいです。
また人間の交流の輪も今尚健在なのがうれしいです。
最近何故か、タイの絵本を通して、いや村の材木正巳さんと話すたびにタイのことを話題にしていました。
材木さんは綾部市の日東精工の社長でタイの経験も豊富で出会えばタイの話でした。
そんな日常が無意識に私を再びタイにちかずけていたのでしょう。
お昼になると、ご飯だ、キーン!( カオとおちゃめなスチンさんでした。
其のタイ語はまだ忘れていませんでした。
本当に懐かしい人に出会えてすっかり若い気持ちが蘇ってきました。
友達っていいなあ。
繋いで、繋いで。。。。
クリックしてタイの絵本を見てください。一冊は英語訳があるので理解できましたが、他はタイ語なので
ちんぷんかんぷんです。絵でタイの子供達の様子がわかります。