心は春めいてウキウキ気分だが、体は思うようにいかぬようだ。
母、居間でごろっとテレビを子守歌替わりにうとうとして、枕加減で首筋が痛い。
すぐに立てない!これまで言ったことがない事を言いだしている。しょうがないわね、齢だもの!娘の私はこたえる。ゆっくりゆっくりね。不安にならぬように、接することが大事になってきました。季節の変わり目なのか、ちょっと大変そうな母です。
気にしない、齢だからね。ゆっくり、ゆっくりが口癖になってきました。
ゆっくり変化について行きたいと思います。
犬もよぼよぼ、母もよぼよぼ。私は、まだよぼよぼ出ないけれど、いずれよぼよぼになるでしょう。
季節の変わり目、緩やかに乗り切りたいものです。
畑では仕事がいろいろ待ってくれています。
パクチーの定植、いいかおりです。
でも鹿にかじられて益々元気になるかもしれない。
柵外に植えたので、どうかな?
ケセラセラです。
よりゆっくりした生活の始まりです。