farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

2023-03-28 07:35:45 | Weblog

我が家は、いや母が高島易の暦を子供の頃から買って、身近でした。ずっとそんなもの読んで、幸不幸が見られるわけがないと冷ややかに見ている私でした。毎年年末になると、母から買ってきてと言われ、毎年の読み物です。

時が過ぎて、私もなんとなく開けることがあり、高齢期を実感してます。

息子達の結婚などに際して、ちらっと見ていました。

日曜日の予想外のショッピングの抽選で一等になり、一万円の商品券を頂きました。

ちょっとその日はどんな日だったのかと、っ暦をめくりました。

下記のように書かれていました。

事実は小説より奇なりを実感する!

 

本当に、その通りで、びっくりしました。

これからは、毎日めくって日々の生活を点検しよう。

大自然の営みから導き出された暦に謙虚にこころを傾けようと改めて感じました。

本物のおばあさんの出来上がりです。

一昨日幼馴染と歩いて畑から帰りました。

何気ないおしゃべりをしながらです。

彼女、車で接触してねとこぼしていました。

ちょっとことで、大けがもせず、済ませてもらったので、天の神様に手を合わせようと励ましました。私も今思えば、あちこちでバイクに乗って転んだり、息子も通学中、バイクで転んだりしても、すべて、問題なく過ごせてきました。そんな事をおしゃべりしながら、みえない、大きな力に包まれている有難さに感謝し、手を合わせました。

色んなことがありますが、謙虚、感謝を忘れず生活をしようと、帰ったおばあさん達でした。つい傲慢になりがちな私、暦を愛読書に。

日々感謝、でも、不正には、怒る時は真剣に怒りたい。

犬のこころ、ハーブのタイムの上で座ります。香りの座布団です。

トラクターも家で待機、いつでも出動可能です。

昨年買っていたピンクのヒヤシンスが裏切らず咲いていました。今朝、きずきました。

花、こころを動かします。

 

コメント
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