farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

春耕

2023-03-15 19:43:31 | Weblog

令和4年度の田の季節到来。

お天気だったので、秋じまい田起こしをスルーしていたので、春の田起こしをしました。以前の6分の1だけなので、余裕をもって行えました。挟まっていた枯れ草を除去する余裕もあり、順調に行えました。まだ出来たことに感謝です。たった2枚の田でしたが2時間を静かに人気に無い山里作業。

やっとできました。大仕事なので、ほっとです。

何時までこの作業ができるのか興味深いです。

次は田の畦など修整するつもり。

5月の田植えを頭に置いて、4月から本格的な作業を開始です。

2枚だけなので気がとても軽いのと、もうかれこれ20年の経験で楽しんで出来ました。稲刈り時、穴をほっと所は回避し、泥回避。

トラクターは家に待機させましたが、その場所は犬のこころが侍る所で居場所を取ってしまい、変な思いをしているようでした。

午後からはジャガイモ畑の畝上げ。その後サラダボウルのような畑の水やり。随分時間がかかります。5時頃まで畑で久しぶりに犬を連れてきて、

まるで子供連れのような仕事でした。

疲れたのか、もうグーグーと寝息を立て、静かです。

久し振りの遠出で疲れたようです。

母は一人でテレビの番をしてくれています。以前のような元気が失せて、ゴロンとしていることが多くなってきましたが、季節の変わり目なので好きなようにさせています。犬がいなくて心寂しかったかもしれません。

お風呂も再び以前のように入ることが出来、良かったです。

介護用浴槽イスはありがたい!

庭では大好きなクリスマスローズは消えてしまったけれど、アネモネ、ヒヤシンスなどが芽を出し始め、慰められます。

玄関先の花花は疲れ癒しをしてくれます。

枯れたみかんの後に植えた桃色の椿の色が見え始め、嬉しい。

レモンやみかんの木の代わりをしてくれます。

明日は、20日ダイコンやホウレンソウ、イタリア野菜のぷんたれったのタネが残っていたので撒いてみようか?

ついつい頑張ってしまいます。

母は多分明日ディーをさぼるでしょう。気分がすすまないのならそれでもいいよと子供に対するように、接し、お好きなようにさせたいと思っています。身体的自立はまあできているので、助かります。

食生活をもう少し豊かなものにしたいと考えています。小食になってるので、好きなものを少しずつです。大偏食家ですから大変さもありますが、好きなものを食べていただきましょう。

安政柑の砂糖菓子をコーヒと楽しんでいました。

おもいつくままに、今日も一日終わりです。

あっという間です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする