farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

畑らしく

2023-10-15 19:08:05 | Weblog

やっと高菜のお間引き、ターサイ、青梗菜を店頭に並べられました。

ほんの少しです。そろそろ秋野菜が収穫できそうです。

暑かった夏を過ぎてやっと畑らしくなりほっとです。

もう少し草抜きが必要なのですが、出来るかどうか未定です。

出来ればする、出来なければ、それはそれでいい。

お隣さんの畑はセイタカアワダチソウで背丈ほどになっていますが、もう1つ年下の独身男性には無理になっています。病気になられて無理。そのうち、私の畑も黄色の草に覆われるかもしれないです。もう時間の問題です。廻りはみなこんな状態になって、過疎問題もひしひし忍び寄っています。市内から10分の範囲でもこんな状態です。

草に囲まれて、私は行ったり、来たりの仕事場、いや遊び場です。でも少し畑らしくなって、野菜達から力をもらいます。

ダイコンも少し白い首が見え始め、白菜も葉を展開し始めています。ホウレンソウや壬生菜はやっと芽が出始めたところです。ニンニクも芽が出始めました。

早く玉ねぎの畑を準備しなければとエンドウも蒔かなければと次から次です。

多忙ですが、楽しい。超小規模だからです。

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狐?

2023-10-15 07:05:20 | Weblog

西舞鶴の海辺村から帰宅しほっこり継続中の干し柿作りをしていると、来客。親しい若い知り合いのお嫁さんが母のの近況を聞きに来られ、母を囲んでおしゃべり会。女子会でした。話題は認知症問題でした。小字には明らかにお二人の女性が認知症で、その二人ともよく話す方なので、いつもこころを痛め,何度か民生委員さんに相談していましたが、埒があきませんが、少しずつ市も立ち上がりつつあるようで、安堵します。家庭同居者である三男さんの理解がないと、なかなか動きが現状です。かってあまりにもひどい目辺りの異変にきずき、病院へ連れて行ったことがあったが、それ以上は踏み込めないので様子をみていました。あまりお節介になってはいけないので、その辺が難しいです。まだご主人が亡くなくなってから久しいが、彼女は半信半疑なのが、悲しすぎます。いろいろ話している最中、きつねや!と叫ぶお嫁さんん。へっと私。猫でしょう!いや、狐や!よく見るとしっぽが長いので狐かな。始めて見る狐さんが鋤かれた田んぼにやってきました。こころの餌が気になるのかな。フード2袋、居間で保存です。

お天気の暖かい、秋の日は富有柿の木の下に簡易テーブルに好きな布を敷いて田舎喫茶店もいいなあ。茶菓子も常備する必要あり。飲んだり、食べたり、しゃべったりの田舎時間も楽しみたい冬前時間もいいなあ。昨日はしゃべってばかりでした。

色んな方向から見聞する、面白い日。

狐君も眺める私達を不思議そうにみていたのも面白い。お互いにウオッチングです。

側でカラスもいて、絵になる光景でした。

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