farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

母の留守番

2023-10-28 21:29:11 | Weblog

犬と母一人でも一日ぐらいは留守番できると楽観してました。

しかし5時前帰宅すると朝ごはんは食べず、もちろん薬も用意してあるのに、飲まず、只々ねているようでした。びっくりしました。やはり一人だと張り合いがなく、唯寝転ぶだけなのだと暗澹たる気持ちになりました。そんなに一人ぽっちは無気力にするらしいと思いました。

私がいるといつもの元気な母ですが、一人になると寝てばかりらしいことがわかりました。張り合いが無くなるのでしょうか・

でもたまには一人で寝てばかりしているのもリラックスできていいのかもしれない。犬も母も静かにしているようでした。

今日は、首筋が凝るので接骨院に出かけました。帰宅し、疲れで寝ていましたが、母は暖かい部屋より外がいいとイスに座り、日光浴していました。

私がいると安心して、外に出て自然の中にいるのが心地いいらしい。

新しいきずきでした。

夕方、やっと私は畑へ。ターサイ、高菜、青梗菜、ネギ、菊菜をコンテナ2ケース収穫。明日、その野菜はスーパーの店頭に並べておきます。百日草の花も綺麗。

一度に沢山の野菜の調整は重いので、少しずつお楽しみ野菜です。

野菜は私の努力に答えてくれています。やる気が生じます。

いい循環です。

孫娘のピアノの練習と同様に少しずつすれば効果あり。

小さな両手で発表会の練習らしい。曲は、田舎の踊りですって。この間まで赤ちゃんだったのに、もう6歳、来年は小学生。子供も野菜も成長はめざましい。

明日、野菜搬入後は一人で第9のコンサートに出かけます。

母はちょっと無理、お天気の日、またバラ園に連れてきます。

花や香りは人間の五感を刺激して元気ずけます。母がそんなにバラすきだとは思いませんでした。軽トラでバラ園へ連れて行きます。

食欲だけでなく、文化の秋も満喫したいものです。

コメント
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