farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

フランス料理と和の野菜

2011-08-20 14:13:16 | Weblog
毎年売るのに苦戦しているのが冬瓜。色々食べ方等を書いて売れる素朴な野菜。
今年は何故かよく売れている。
金時草も一般的な野菜でなく、葉の裏の紫と香りが私のお気に入りでたまにてんぷらにと書いて並べておきます。ちょっと個性的な野菜なので、あまり期待せず出している野菜です。
でも、食の専門家の レストラン タケウチのマダム サヨコは私のこだわりにしっかりこたえて下さる元気いっぱいの方です。
今朝スーパーで搬入していると、笑顔いっぱいで来られて、冬瓜を買占めにきたとの冗談を言って、買ってくださっているのが判明。
何れもフランス料理の一部になっているのです。

まだ坊ちゃんかぼちゃの値段付けが終っていなかったので、再び、サヨコさんに電話で今年最後のかぼちゃを買っ方ががいいとアドヴァイス。お店に行くと、お客様の予定があるらしく、厨房からいい香り。
かぼちゃスープにして欲しいと思いましたが、専門家は、もっと違った一品になるかもしれません。

こんな具合にお二人は地の野菜や魚などを使ってこだわりのフランス料理を作っておられます。
今年の夏号の家庭画報にお店の記事が載っているはずです。

家の野菜がおいしいとほめてくださるサヨコさん。なすはなすでも味が違うそうです。
私は家のナスしか食べないので分かりませんが、違いがあるそうです。
これはよく言われるコメントです。
私の野菜でなく母の作る野菜です。
私のこだわりは今は近時草だけです。
てんぷらしか使いませんが、フランス料理ではどう調理されるのでしょうか?
私からのプレゼントのアボガドの木も大きくなっていましたよ。
家の玄関先にも大きくなった姉妹のアボガドの木が植わっています。

久しぶりに元気で笑顔いっぱいのマダムサヨコから元気を頂いています。
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