パソコン机から見える美しい輝き、朝の光です。
台所の窓から、いろんな色相を見せてくれる自然。
思わず裏にでて毎日見ているはずの朝日を撮ってきました。
窓辺に映る光の方が輝いて見えるようです。
何故か年を重ねると、光への思いが深まるようです。
何故なのか?
強い光への無意識の憧れなのでしょうか?
昨日は、ずっと後回しになっていたメッシュ柵に高い棒を立て、銀色のテープを張、ほっとでした。
今度の役者は、カラスでキャベツの葉をつつきに来ているというので、即対応。上にテープをきらきらさせていますが、ッ効果の程はどうか?
夕方従弟がやってきて、もっとたかくせんと鹿は飛ぶでとのこと。
もうこれ以上のことは私のおばあさん度では無理、無理、無理。
後からと思っている隙に狙われているので、即行動が求められますが、体がついて行かない。
さあ、今日こそは、残りのコットンの定植を再度。
父が作ってくれていたホースがまだあったので、この広い畑にも活用で、大助かり。
またこれも長いホースなので扱いが大変ですが、あっちへこっちへと引っ張てです。
94才のおばあさんも草の対応で大気張りです。
でも,草って、母にとっては、いい刺激剤です。
毎朝、早く送って!
草が待っている!
スイカやトマト、「きゅうり、金時まくわ、ナスのしきわらで大忙しの母です。
こんな風に、過ごせるのも、明るい光があるからなのです。
今朝は明るい光に感じいりました。
玄関先も元気になって、バラが好き放題に咲き、雑草もまけずと競い合い、
若葉茂る柿の木には、鳥が止まり、さえずり、元気満載で、元気をわけてもらっている、おばあさん二人と犬のこころ。
今、いい季節です。欧米人が肌をさらして、日光浴するのを、はっとしてみたことがありますが、今その気持ちがよく理解できます。
光を待っていたのです。光を体に取り込んで、さあ、気張りましょう。
そんな気分にさせる朝のまぶしい光です。