farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

野菜

2008-11-27 20:00:52 | Weblog
野菜を売る立場からすると、価格がいつも安いと思っています。旬を迎えると、野菜はどっと同じものが出て、安売り競争化し、困ったものだと思っています。

しかし消費者の側からは日日の料理をする場合、一種の野菜だけですまなく、何種も買う必要になり、なかなか高くつくことが分かりました。いつも〒局の郵パック回収の方が来られたら、売れ残ったものや、家にある野菜を良かったら持って帰ってもらっています。勿論喜んでもらっています。助かるわと言ってくださいます。本当に食べ盛りの子供達がいると、いくらでもいるので、助かるかもしれません。又新鮮なのでおいしいのです。新鮮なものは少し置いておくとしなっとしてみすぼらしい姿になりますが、水に入れるとすぐしゃっきとなり、何の問題もなし。

母なんか自慢の野菜をあげるのが大好きで、特に男性の方には持って帰りという事が多い。
えー?と思う事があるが、黙ってみています。母の作った物ですからね。

安い安いと思っていた野菜も立場が変わればそんなに安くないのだ。
若い子育て中のお母さんには、おまけをしてあげたい!
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