午後からお休みでずっと寝ていました。
日頃の疲れと高温の為、疲れ倍増で長い昼寝決行。起きて外に出ると東南の山の上の黄身のような月が出ていました。山のシルエットの上に黄色の月。絵画的です。
イスを持ち出してしばらく鑑賞しました。ほんの短い時間で後からもう一度見ようと出ると、夜の暗闇、雲中なのか炭色の空でした。
こんな風につきを鑑賞するのも久しぶりです。
これまで忙しくて月の為に立ち止まって鑑賞するほどの事はなかったけれど、今夕はしっかり見入りました。
ちょっと月を見る季節に生まれた、孫娘の見月季ちゃんの想いを馳せました。
来年は一年生になります。はにかみ屋のような、おとなしいような女の子ですが、お兄ちゃんがうろうろしていんと、自転車でどけっと声を出しながら自転車練習中の孫娘を思い出しました。おとなしそうですが、なかなか元気な女の子のようであります。
月が美しい季節に生まれた孫です。
午前中、畑へ。白菜や青梗菜、ターサイの定植、かぶやダイコンの間引きなど、頑張りました。だいぶ畑のパッチワークも進んできました。少しずつきれいにしたいですが、反比例で家の掃除が殆どできず、悩みのタネ。先ず家が優先なのです、つい外へでてしまうイノシシ年生まれのおばあさんは走りまくっています。
散らかりやほこりが気になっています。やっと家廻りの籐のすだれをかたずけ、ガラス戸の曇りが気になっています。すかっとしたいがなかなかです。
届いた大人の絵本、夜の絵、シンプルですが深い。寝る前、ページを繰り、静かに夜の散歩です。