早朝から大根、丸大根、ほうれん草、チンゲンサイ、高菜、サトイモの調整、搬入後、家に停めているコンバインの掃除、長い間洗っていたなかったので、泥が塊、落とすのが手間取って大変。一応作業場に収納してやれやれです。次回は機械をオープンしてわらなどをとります。そして注油など。今年は初めて自分の手で全て点検しようと思っています。いつも人任せでしたので、今年からは私がします。
しなくてはとずっと思っていたのですが慣れないことをしていて、時間もゆとりもなかったのです。慣れてきたので、これからは自分で機械いじりをします。まさかこんなことをするようになるとは思いもしなかったけれど、環境がさせます。
午後からは田においているトラクターで少しだけ田を鋤きました。雨が降るとぬかるんで大変なので思い切ってしました。まだ残り5枚の田が残っています。
また適期をみて走ります。もう田鋤きは苦にならず、早くできます。なれるのに、5年くらいかかっています。機械にもなれて、でこぼこの農道も苦になりません。
慣れるのにずいぶん時間がかかりましたが、力がつきました。
その後、私の畑へ様子伺いに行くと、雨も降っていないのに、撒いていた、ほうれん草、菜種菜などが芽が出していました。すごい生命力です。母曰く、田んぼだったからだそうです。初めて植えたほうれん草、かわいいです。紫キャベツ、レタスなど齧られた跡があり、多分ヌートリアの仕業です。近い内、いのしし用ネットを張る予定にしています。それにしても、私の畑、きれいになりました。
赤紫のビーツ、うすみどりのレタス、コスレタス、濃い緑のターサイ、紫キャベツが根ついてきれいになり、つい、また鍬を入れたくなり、少し空気を入れてやりました。油粕も少し。私の畑には絶対化学肥料はやりません。私の目指す方針です。
母は威勢よく色んな肥料を施すので勢いがいい。青、青しています。
刈り草を燃やしたり、あれもこれもしたいと欲張りになってはたけで夕方まで過ごしました。ダリはいつも山近くの畑には連れてきています。
秋の焚き火はいいものです。あちらこちらから煙が上がって冬の準備も着々進行中。ゆっくりする時間です。
帰りは母の野菜、大根、丸大根、高菜、ほうれん草を拾って帰宅5時半ごろ、薄暗くなっています。
こんな風に秋の一日は過ぎていきました。
午後知り合いの方がいらして、てんつくまんの映画、107プラス1の紹介に来られて、おしゃべりもしました。となり村の方でした。三人の子供さんの一人がアトピーで悩まれておられたようで、でも結局精神的な問題で症状が出ていたのだと言われていました。このことから色んな事に関心を持ち始めたのだと。いいお父さんです。彼とは海や暦の話の会で出合っていましたが、まさか隣村の方とは知らなかったのです。私はずっと家を離れていたし、年齢も違うからです。
お宮さんの掃除の時も一緒で、合同で二村でしていた時、いい映画があると言われていました。その映画がてんつくまんの映画。どんな映画なのでしょうか。
時間を見つけていくかもしれません。
次第に近くでも関心ごとが同じ方がおられて面白そうです。田舎でも珍しい人だと思いました。
それにしても、農繁期が終ると色んなことがあり、忙しい。
この間は農協の行事で綾部で一日遊んできました。風邪気味だったので疲れていましたが、中丹地方の様子が少し解り、よかったです。でも疲れました。
帰り道、骨折後、ガーファンクルのコンサートへ車椅子で行った彼女とお魚屋さんに寄る。彼女のお気に入りの店。なるほど、私もフアンになりました。新鮮な魚の干物のおいしい事!同じ舞鶴でも東と西では違って、私は西の事がよく分からず、いい店が見つかってよかったです。もう早速妹から頼まれているこっぺガニの予約をしてきました。11月中旬ごろが手ごろな値段で買えるそうです。勿論生きているかにです。魚もおいしく野菜もおいしく、自然もきれいで、舞鶴いいとこです。
ちょっと今夜はゆっくりで長々書きました。
明日は母の病院へ、その後母と瀬崎の農村レストランでお昼ご飯。久しぶりです。
大偏食家の母ですがこのレストランは嫌がらずについてくる母で、明日は母と遠足です。春先は火傷や体調不良で何時あの世へと思っていましたが、今大変元気で、野菜は殆ど母の手です。夏86歳になりました。90歳まで元気でいると敬老会で宣言したそうです。元気でいてくれてありがたいことです。
しなくてはとずっと思っていたのですが慣れないことをしていて、時間もゆとりもなかったのです。慣れてきたので、これからは自分で機械いじりをします。まさかこんなことをするようになるとは思いもしなかったけれど、環境がさせます。
午後からは田においているトラクターで少しだけ田を鋤きました。雨が降るとぬかるんで大変なので思い切ってしました。まだ残り5枚の田が残っています。
また適期をみて走ります。もう田鋤きは苦にならず、早くできます。なれるのに、5年くらいかかっています。機械にもなれて、でこぼこの農道も苦になりません。
慣れるのにずいぶん時間がかかりましたが、力がつきました。
その後、私の畑へ様子伺いに行くと、雨も降っていないのに、撒いていた、ほうれん草、菜種菜などが芽が出していました。すごい生命力です。母曰く、田んぼだったからだそうです。初めて植えたほうれん草、かわいいです。紫キャベツ、レタスなど齧られた跡があり、多分ヌートリアの仕業です。近い内、いのしし用ネットを張る予定にしています。それにしても、私の畑、きれいになりました。
赤紫のビーツ、うすみどりのレタス、コスレタス、濃い緑のターサイ、紫キャベツが根ついてきれいになり、つい、また鍬を入れたくなり、少し空気を入れてやりました。油粕も少し。私の畑には絶対化学肥料はやりません。私の目指す方針です。
母は威勢よく色んな肥料を施すので勢いがいい。青、青しています。
刈り草を燃やしたり、あれもこれもしたいと欲張りになってはたけで夕方まで過ごしました。ダリはいつも山近くの畑には連れてきています。
秋の焚き火はいいものです。あちらこちらから煙が上がって冬の準備も着々進行中。ゆっくりする時間です。
帰りは母の野菜、大根、丸大根、高菜、ほうれん草を拾って帰宅5時半ごろ、薄暗くなっています。
こんな風に秋の一日は過ぎていきました。
午後知り合いの方がいらして、てんつくまんの映画、107プラス1の紹介に来られて、おしゃべりもしました。となり村の方でした。三人の子供さんの一人がアトピーで悩まれておられたようで、でも結局精神的な問題で症状が出ていたのだと言われていました。このことから色んな事に関心を持ち始めたのだと。いいお父さんです。彼とは海や暦の話の会で出合っていましたが、まさか隣村の方とは知らなかったのです。私はずっと家を離れていたし、年齢も違うからです。
お宮さんの掃除の時も一緒で、合同で二村でしていた時、いい映画があると言われていました。その映画がてんつくまんの映画。どんな映画なのでしょうか。
時間を見つけていくかもしれません。
次第に近くでも関心ごとが同じ方がおられて面白そうです。田舎でも珍しい人だと思いました。
それにしても、農繁期が終ると色んなことがあり、忙しい。
この間は農協の行事で綾部で一日遊んできました。風邪気味だったので疲れていましたが、中丹地方の様子が少し解り、よかったです。でも疲れました。
帰り道、骨折後、ガーファンクルのコンサートへ車椅子で行った彼女とお魚屋さんに寄る。彼女のお気に入りの店。なるほど、私もフアンになりました。新鮮な魚の干物のおいしい事!同じ舞鶴でも東と西では違って、私は西の事がよく分からず、いい店が見つかってよかったです。もう早速妹から頼まれているこっぺガニの予約をしてきました。11月中旬ごろが手ごろな値段で買えるそうです。勿論生きているかにです。魚もおいしく野菜もおいしく、自然もきれいで、舞鶴いいとこです。
ちょっと今夜はゆっくりで長々書きました。
明日は母の病院へ、その後母と瀬崎の農村レストランでお昼ご飯。久しぶりです。
大偏食家の母ですがこのレストランは嫌がらずについてくる母で、明日は母と遠足です。春先は火傷や体調不良で何時あの世へと思っていましたが、今大変元気で、野菜は殆ど母の手です。夏86歳になりました。90歳まで元気でいると敬老会で宣言したそうです。元気でいてくれてありがたいことです。