farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

うん うん うん!

2023-10-17 07:51:56 | Weblog

今朝は、朝寝坊らしく、犬のこころにうん、うん、うんと言われ、どうも文句を言っているらしい。 そうなんだ、お腹がすいた、ご飯食べたいと言っているらしい。

ドッグフードに牛乳をかけて、はい!

納得しておとなしくなりました。

そうか、うん うんうんはお腹が空いたか?

ゆっくりしていると、やっと犬の発する言葉も合っているかどうか問題だが、理解できるようになります。以前の心配事、恐怖感がなくなり、まるで、気持ちが秋のすみやかな青空のようだからわかるのかもしれない。

さあ、今日もゆっくりしたら軽トラで畑へ。3センチくらいに伸びた壬生菜の畑作りをします。まだ小さいのでゆっくりでいい。柔らかな緑がしっかりした緑色になりたくましくなる姿は魅力的です。その成長プロセスを目にするから、やる気を誘発します。

お天気の秋の日は存分に楽しもう。もうすぐ灰色の寒い、白いに世界に埋まる前に、食欲や芸術、文化の秋を楽しもう。

もうすぐ年を一つ重ねる、誕生日、秋はいい季節。実りの秋です。

皆さんもいい秋を楽しんでくださいね。

私、今日も、畑へ。

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三国さん

2023-10-16 12:57:41 | Weblog

今日ほど、三国さんを意識したことがありませんでした。午前中畑へ。

次に壬生菜が育ってきたので、定植する畑作りをしようとがんばって出かけたが引っ張ると紐が切れた!即いつもの農機具屋さんに紐修理を依頼。直ぐ駆けつけてもらったが中も具合が悪いらしく、交換依頼。だから草ひきを久し振りにした。ふっと見ると、いつも見ている山並みの美しさに見とれた。白い雲、緑の山並み。当たり前すぎてきずかなかった。丁度、いい距離に畑があります。いい場所だときずきました。忙しくて山なんて見てる間がなかったけれど、齢を重ねると、緩やかに、山を眺めます。あの山は丹後、丹波, 若狭の境界に位置し、昔は麓を京都へ向かう道があった、昔の交通の要所でもあります。山すそに我村は位置しています。

その山が綺麗! 三国岳です。山を越えれば福井県。高速道路の4車線化が進んでいます。

ゆっくりパラソルを「広げ、草の整理。熊が出てきたら大変なので、ラジオ オン。

昔、母は熊と遭遇し、クマがびっくりして逃げたと母が笑っています。

草だけで誰も周囲には見えず、草だけの静けさの中、あわてもせきもせず、こつこつ草抜き仕事に慣れました。畑を母からバトンタッチして4年位でしようか。やっと畑仕事に慣れて何とか、畑パッチワーク制作中です。

案外、畑仕事は成長が見えて面白いです。

意外な発見でした。

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畑らしく

2023-10-15 19:08:05 | Weblog

やっと高菜のお間引き、ターサイ、青梗菜を店頭に並べられました。

ほんの少しです。そろそろ秋野菜が収穫できそうです。

暑かった夏を過ぎてやっと畑らしくなりほっとです。

もう少し草抜きが必要なのですが、出来るかどうか未定です。

出来ればする、出来なければ、それはそれでいい。

お隣さんの畑はセイタカアワダチソウで背丈ほどになっていますが、もう1つ年下の独身男性には無理になっています。病気になられて無理。そのうち、私の畑も黄色の草に覆われるかもしれないです。もう時間の問題です。廻りはみなこんな状態になって、過疎問題もひしひし忍び寄っています。市内から10分の範囲でもこんな状態です。

草に囲まれて、私は行ったり、来たりの仕事場、いや遊び場です。でも少し畑らしくなって、野菜達から力をもらいます。

ダイコンも少し白い首が見え始め、白菜も葉を展開し始めています。ホウレンソウや壬生菜はやっと芽が出始めたところです。ニンニクも芽が出始めました。

早く玉ねぎの畑を準備しなければとエンドウも蒔かなければと次から次です。

多忙ですが、楽しい。超小規模だからです。

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狐?

2023-10-15 07:05:20 | Weblog

西舞鶴の海辺村から帰宅しほっこり継続中の干し柿作りをしていると、来客。親しい若い知り合いのお嫁さんが母のの近況を聞きに来られ、母を囲んでおしゃべり会。女子会でした。話題は認知症問題でした。小字には明らかにお二人の女性が認知症で、その二人ともよく話す方なので、いつもこころを痛め,何度か民生委員さんに相談していましたが、埒があきませんが、少しずつ市も立ち上がりつつあるようで、安堵します。家庭同居者である三男さんの理解がないと、なかなか動きが現状です。かってあまりにもひどい目辺りの異変にきずき、病院へ連れて行ったことがあったが、それ以上は踏み込めないので様子をみていました。あまりお節介になってはいけないので、その辺が難しいです。まだご主人が亡くなくなってから久しいが、彼女は半信半疑なのが、悲しすぎます。いろいろ話している最中、きつねや!と叫ぶお嫁さんん。へっと私。猫でしょう!いや、狐や!よく見るとしっぽが長いので狐かな。始めて見る狐さんが鋤かれた田んぼにやってきました。こころの餌が気になるのかな。フード2袋、居間で保存です。

お天気の暖かい、秋の日は富有柿の木の下に簡易テーブルに好きな布を敷いて田舎喫茶店もいいなあ。茶菓子も常備する必要あり。飲んだり、食べたり、しゃべったりの田舎時間も楽しみたい冬前時間もいいなあ。昨日はしゃべってばかりでした。

色んな方向から見聞する、面白い日。

狐君も眺める私達を不思議そうにみていたのも面白い。お互いにウオッチングです。

側でカラスもいて、絵になる光景でした。

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アサギマダラに誘われて

2023-10-14 18:25:15 | Weblog

まだ蝶への熱が冷めず、朝から検索でした。遠くの自然博物館まで問い合わせ、今日は地元舞鶴のアサギマダラの観察を続けておられる方に電話をし、11時に旧青井小学校の跡地のフジバカマ鑑賞地で会うことが出来ました。家で渋柿の吊るしガキを作っていたのですが、時間を切り上げ、大急ぎで西舞鶴の海辺の村へ突っ走ってきました。そこでお三人の方に初めて出会い、いろいろアサギマダのレクチャーを受け良かったです。でももう時期的に蝶も少なく、マーキングはしていないとのことで、来年へとつなぎました。お二人の方は同年の方だったので、まるで高校時代の友達に出会ったような気楽さで1時間余りのお付き合いを願いました。

同じ舞鶴でも反対側から眺める舞鶴の風景、見方も考え方も異なるのだろうと面白く思いました。若狭富士と福井県側から呼ばれ、高校の校歌に歌われている青葉山も遠くから東方面を見ると変わって見える。西側の同い年の方々と蝶のお陰で出会え、点、点でつながる事が出来ました。これからもいろいろ教えて頂こうと楽しみが出来ました。蝶はこのように、人と人を繋いでくれるのでしょう。

 

帰宅し、自然博物館のメーリングを読むのも少し、楽になって来つつあります。

もう寒くなってきたので我が家で舞っていた蝶もどこか南方に向かったのか。。。。そんな時期らしいです。

10月8日と13日、1頭のアサギマダラを観察し、今年は終わりでしょう。

あー忙しい1週間でした。興奮しすぎて疲れました。私に振り回されたであろう人々はもっとお疲れでしょうね。

吊るし柿、たくさん出来ました!数年前に植えた渋柿が沢山の実をつけました。渋柿をお持ちしたのですが、昔の男の子達にも喜んでもらえました。皆さん、高齢期を楽しんでおられました。同い年ってすぐ打ち解け、話せるので楽しかったです。

今夜はぐっすりです。

 

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蝶、蝶、蝶

2023-10-13 05:55:25 | Weblog

昨日6頭の蝶に加え、始めて見る水色の蝶を見た興奮が冷めやらぬ内に母が半日デイから戻って来て、何処かへ食べに行きたいと珍しく申すものですから、嫌だなと思いつつ出かけました。最初海辺のフルるファームに行きたいと言ったのですが、疲れ気味だったので、近く市内の和食レストランに行ったのですが、蝶、蝶と興奮気味なのか、4人組の女性の一人、タガログ語らしき言葉をしゃべっておられたフィリッピン女性の腕のタッウーに目が行き、どうもバタフライでした。そこまでいくかと私の観察する目でした。やたら、蝶にまつわる事柄にひっかかり、大阪の少女のイラン女性への想いを伝える絵本だったり、今朝は森英恵さんの蝶のデザインが気になりました。あまり好きでないデザインだったのです。森英恵さんと言えば、初めて東京に「進学し、恐る恐る出かけた新宿の紀伊国屋書店近くの路地を入ると、二ットのお店があり、これが森英恵さんの店かと入ったことがありました。20才頃何となく森英恵さんの名前は知っていたようです。なんとなくそれほど興味もなく、蝶のデザインの何がいいのだろうと、こころの隅で引っ掛かっていましたが。やっと何故だかわかりました。

あの気持ち悪い虫から脱皮して美しい蝶になる、飛翔する蝶が魅力であり、女性が飛翔するように心をこめられた想いがやっとわかりました。大阪の女の子の絵本の内容もイラン女性への想いが込められているとテレビで報じていました。彼女のお母さんはイランの方で、ベールを被らさせれ、抑圧されている思いからの解放の願いが込められた絵本なのでしょ。ステレオタイプの型に押し込められる全女性への応援歌が森英恵さんのデザインだったり大阪の少女の絵本なんだと確信した蝶嫌いだった今朝のきずきでした。すごく深いメッセージをアサギマダラは運んで心に飛び込んできました。

きゃべつに産卵し、青虫取に時間をとられた私の目が少し明いたかな?

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新しい訪問蝶

2023-10-12 18:11:19 | Weblog

お昼近く、風が少しあり、花がゆれていました。蝶がいないかとみていますと、枯葉のようなものがあり、見ると、蝶でした。アッと言う間にひらひら6頭が花の上で、焦り気味の私でした。ちょっと写真スキルを高める必要ありです。近所の方が回覧版を持ってこられ、蝶が来てるからみて!と私。しばらくすると、綺麗な水色の蝶がひらひらでした。しゃべっていて写真に取れなかったけれど、近所の方と見ました。

暖かい午後は蝶が舞うようです、はちも2匹、赤とんぼも2匹、飛んでいて、にぎやかな午後でした。

最近、蝶々、蝶々と子供のようです。

記録も必要となりノートが必要になりました。今年は無理でも来年からはマーキングにも挑戦し、学術調査の一助になればいいなあ。

蝶と言えば、大阪の少女が蝶の絵本を書き、売られています。是非ゲットして孫娘二人に届けたいと思います。タイトルは、ここにあったよ 自由と幸せ 作者、大野リリアナ さんです。

 

 

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アサギマダラ熱

2023-10-11 18:51:22 | Weblog

まだアサギマダラの感動が持続しています。

飛来してきたと思っていたけれど、冷静に考えるとひょっとしたら庭先で何時だったか忘れたけれど、気持ち悪い黄色と黒の大きな虫を見ていたことがあり、それがどうも幼虫で何故英語でChestnut Tiger Batterfly というのか、お風呂に入りながら考えていましたが、気色悪い虫がトラ色なのに思い至りました。だったらあの時見た虫が脱皮して蝶になったのかと想像しています。飛んできたのでなく、庭先で生きていたと思うと、感動も尚更ですが、どうか?専門家に聞かなければなりません。ついアサギマダラの会に入会予定でマーキングの仕方など学びたいです。どこへ飛んで行くのか調べたいと思いました。あの1頭の蝶は何処へ行ったのか?花にやってくるのは、オスらしい。

二男も三男もあまり興味がないらしく、孫に調べてもらいました。まだ二年生で満足いくものでないが、即図鑑の写真を送ってくれました。素早く孫は反応していました。初めて聞いたり、見たりした三男は冷静にいい動画と撮ってくれました。これから彼等も関心を持つでしょう。

今、飛来してきたのでなく、庭先で脱皮したのだと思っています。大きな気持ち悪くなるようなトラ色の虫でした。まさかあれがアサギマダラとは。。。。

私の関心は続行中。幼虫はフジバカマの植わっている辺にいたと思います。またたまごが好きな蔓性の草が近くの木に巻き付いてうんざりしていたのですが、その葉を食べていたのか?未知です。

蝶にこんなに関心を持つなんて予想外。どちらかと言えば、キャベツに舞い、青虫になるので嫌いな蝶ですが、今回は旅する蝶とかで想像を掻き立てます。

思いがけない蝶との出会いでした。

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田んぼの草刈

2023-10-10 05:22:09 | Weblog

やっと新米になり、ほっとしている間もつかの間で、田んぼでは、また刈ったあとの稲に実がつき始め、鹿が飛び込んだ形跡ありでした。昨日から、新たな草刈開始。少しずつします。大変疲れるのですが、綺麗になるので好きな仕事かもしれません。刈り終わったら、体力が許せば、肥料をまいて鋤く予定ですが、気分と体力次第にします。無理はしないをモットーに土に向かいます。田んぼの草刈に呆けていると、畑が危ないので、午前中は田に午後は畑で生育めざましい秋野菜の世話に専念したいと、いや、順番を変えることも必要であまり規則的にならぬように、行動を読まれないようにも必要です。

これまでのトラブルで、多分近しい人に行動を読まれるスキを与えていたのだと思うので、単純から複雑へギアーチェンジも必要であると学びました。シンプルな生活スタイルを目指しているのに、不愉快な経験をし過ぎなので行動を読まれぬようにです。しかし、閑な人はいつも見て、考えているからたまったもんじゃないわ。とにかく、失敗から学ぶです。三男からは色々逆に諭され、返事はそうね!と応答で立場も変わりつつあるのが、おかしいです。

アサキマダラの飛来をターニングポイントとして気持ちの切り替えをしたいと思えるようになりました。まだ離れへは出入する気がしなくて、どんな思いにさらされるのか少し心配です。明るい日に入ってみたいけれど、怖さが先だってなかなかです。

 

畑へ目を転じると、白菜も葉を広げ始め、見たらつい、土を触ってやりたくなります。それは、まるで可愛い犬の体を触ってやる気持ちと同じだときずきます。つい、触りたくなります。大根も少し白い部分が見え始め、皆それぞれ素直に成長してくれて有難い喜びです。これが、畑へ向かわせるのだと思います。成長が可視化出来、意欲増進です。

ホウレンソウの芽も見え始めました。壬生菜や紫水菜ももうすぐ、顔を出すでしょう。

何物にも追われない畑仕事って、楽しい、元気の源なんだと、最近感じ始めています。私らしい野菜を作りたいと願っています。自分らしくなれる時間は畑にありそうです。

さあ、今日もまず、草刈から始まりますぞ。

秋晴れになったら、果物買いに丹後街道を母と走ります。

母にも気分転換は必要で、軽トラドライブ。山や海を見てリフレッシュ!大事です。

 

 

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アサギマダラへの想い

2023-10-09 07:45:14 | Weblog

昨日の午後やっとアサキマダラを目撃し、年齢を「忘れてつい、興奮気味の私でした。

長旅をしてきたであろう英語でChestnut Tiger Butterflyという、蝶のお陰で万葉集へと広がってしまいました。山上憶良の歌にたどり着きました。高校時代大好きだった詩の作者に再会したような気持ちです。奈良時代の歌人のことなど、現実的な生活の中でころっと忘れていたけれど調べている内に出会いました。高校時代の私にも出会ったような気がします。万葉集が好きだったわ。

忙しい、恐ろしいような世に在って、こころは落ち着きを見つけました。

 

ずっと万葉集の歌など忘れていたのに、ずっしりこころの中では生きていたような気がしました。また京都時代にフジバカマの話を聞いていて、植えたいと、そっと密かに思っていました。京都の伏見の藤森神社のフジバカマから知っていたのだと思い出します。ユーターンして、西舞鶴なる、荒川種苗店で見かけた苗に大喜びの私でした。その一つから広がって蝶々がやってきた。かって、舞鶴の青井という旧小学校の空き地に植えられ、公開され、見に行ったことがあり、そこでも荒川さんご夫婦と一緒になり、蝶まで見に行ったことがあったのを思い出した。

昨日は荒川さんに感激の電話をした!わ。

まるで、子供じみた私の思い出話です。

思って心に描いていることは、実現するてことです。念ずれば通ず!です。

これからもいい事をこころに秘めて努力するが私のモットーと意識しました。

次は孫娘達に伝えますわ。

三男はあまり関心がなく、私の興奮をおかしく思ったことでしょう。彼は冷静に動画を撮ってくれてよかったです。花々の上をひらひら舞う写真が出来てラッキーでした。喜びを分かち合う息子が側に昨日は」いて、良かったです。

息子も子供の花ちゃんに伝えるでしょう。

私の興奮はしばらく続きそうです。関心のない人には、

アホかいなで過ぎるでしょうが、夢を追うアホもいいじゃない!

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