「アウト・オブ・タウナーズ」

大好きな女優ゴールディ・ホーンが出てるという事で昔ビデオで見た筈だがあまり印象に残っていない映画「アウト・オブ・タウナーズ」のDVDをブックオフで衝動買いしちゃう。DVDの棚に並べて置きたくて…というのもありました。そして久しぶりに見始めたのですが軽快な流れで面白さにハマりました。最終的には普通に面白く見れたという感じで凄く印象的な所というのは少なかった気はしますが良く出来たコメディ映画だと感じました。
脚本も良く出来てたと思います。目新しさという点では欠けた印象もありましたが安定した面白さを見せてくれました。車の中のやりとりで可笑しな場面があった記憶があるのだけど詳細は既に忘れてしまっていますな。
同じ主演コンビでもう1本「ハウスシッター 結婚願望」っていう映画もありましたね。

「想い出のオードリー・ヘップバーン」

新年最初に見た映画はテレビ放送されていたオードリー・ヘップバーンの亡くなられた翌年に作られてたドキュメンタリー映画「想い出のオードリー・ヘップバーン」でした。色々な映画での映像が見れて晩年のユニセフでの活動等での姿まで紹介されてました。
遺作となったなったスピルバーグの「オールウェイズ」という映画は全く紹介されてませんでした。だけどあの映画での姿は僕にとってはとても印象に残ってます。歳取っても飾らない美しさというか気品も感じられました。
だけど、やはり「ローマの休日」での姿は格別な美しさに魅力がありましたね。制作秘話なんかも結構興味深く聞けました。そして今作のナビゲーター的な役割をロジャー・ムーアが担当されてましたが彼も既に亡くなられているので感慨深いものがありました。
彼も魅力的な役者さんでした。

あけまして おめでとうございます！

今年もぅ〜宜しくお願い致します。