レイトショーにて今年初の映画館での鑑賞は「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」にしました。
何十年も前の映画の久々の続編になります。この映画の続編が今になって作られるとは思ってもみなかったので驚きでした。最初の映画をブルーレイでおさらいしてから見れたので話にも入ってゆきやすく出演者が同じという点で自分とほぼ同じくらいの年齢の役者陣の歳取った姿に共感したりしつつ暖かい気持ちで何処か同窓会的な感覚と共に見れて楽しめました。内容は基本的にはパターンで同じ感じだしオチも何となくは読めはしましたが映画全体から感じられる遊び感覚というか楽しんでる感じみたいなものがあって楽しく見れました。CGとかもそんなに出来が良いものでも無く美術や衣装も良い意味での安っぽさが憎めないお馬鹿映画ならではの良さが感じられました。特殊メイクは逆に凄く良く出来てました。ケビン・イェーガーが担当されてたんですね。良い仕事してました。下らない面白さを役者陣のキャラクターや音楽で盛り上げてくれる映画で肩の力を抜いて楽しめる期待通りのゴキゲン映画に仕上がってました。
色々とコロナ禍だったり年齢的にもやりたい事が出来なくなってきてたりな日々ですが気持ち的に明るいノリでハッピーに楽しみたいね!頑張ろうー!というようなメッセージというかノリも感じられてラストは何か感動的でもありました。音楽的には冒頭の変なウケの悪い曲が案外好きだったりもしたんですけどね。
今日の映画館はプレミア・スクリーンという所だったんですが客が僕以外に1人もいなくて完全貸切状態でした。ど真中の席でリクライニングシートもかなりズラして満喫させてもらいました。
何十年も前の映画の久々の続編になります。この映画の続編が今になって作られるとは思ってもみなかったので驚きでした。最初の映画をブルーレイでおさらいしてから見れたので話にも入ってゆきやすく出演者が同じという点で自分とほぼ同じくらいの年齢の役者陣の歳取った姿に共感したりしつつ暖かい気持ちで何処か同窓会的な感覚と共に見れて楽しめました。内容は基本的にはパターンで同じ感じだしオチも何となくは読めはしましたが映画全体から感じられる遊び感覚というか楽しんでる感じみたいなものがあって楽しく見れました。CGとかもそんなに出来が良いものでも無く美術や衣装も良い意味での安っぽさが憎めないお馬鹿映画ならではの良さが感じられました。特殊メイクは逆に凄く良く出来てました。ケビン・イェーガーが担当されてたんですね。良い仕事してました。下らない面白さを役者陣のキャラクターや音楽で盛り上げてくれる映画で肩の力を抜いて楽しめる期待通りのゴキゲン映画に仕上がってました。
色々とコロナ禍だったり年齢的にもやりたい事が出来なくなってきてたりな日々ですが気持ち的に明るいノリでハッピーに楽しみたいね!頑張ろうー!というようなメッセージというかノリも感じられてラストは何か感動的でもありました。音楽的には冒頭の変なウケの悪い曲が案外好きだったりもしたんですけどね。
今日の映画館はプレミア・スクリーンという所だったんですが客が僕以外に1人もいなくて完全貸切状態でした。ど真中の席でリクライニングシートもかなりズラして満喫させてもらいました。