チャップリンの「独裁者」を久しぶりに鑑賞。忘れていた所も多かったが記憶に強く残っている場面も結構ありました。ラストは演説で終わるのだと思ってましたがポーレット・ゴダードの表情で終わるものだったんですね。
彼女は笑顔が美しいです。床屋でのやりとりが好きな場面。古い映画だけど撮影技術とかもしっかりしていて見事な出来でヒトラーと同じ時代にこのような映画を作ったという事が何より凄いですね。そんな暗い歴史の時代を思い出し考えながら見ちゃうので単純に笑える映画とは違う微妙な面もあるのですがチャップリンらしい笑いの中にメッセージが入っていて良かったです。
特典映像に収録されていたカラーフィルムでのメイキング映像は初めて見れましたが興味深かったです。映画には使われてないテイクや色鮮やかな衣装のダンス場面の人達とか。
彼女は笑顔が美しいです。床屋でのやりとりが好きな場面。古い映画だけど撮影技術とかもしっかりしていて見事な出来でヒトラーと同じ時代にこのような映画を作ったという事が何より凄いですね。そんな暗い歴史の時代を思い出し考えながら見ちゃうので単純に笑える映画とは違う微妙な面もあるのですがチャップリンらしい笑いの中にメッセージが入っていて良かったです。
特典映像に収録されていたカラーフィルムでのメイキング映像は初めて見れましたが興味深かったです。映画には使われてないテイクや色鮮やかな衣装のダンス場面の人達とか。