タランティーノ監督の処女作「レザボア・ドッグス」を久々に鑑賞。公開時に日本でもタランティーノがやたらと人気が出てましたね。僕は当時はタランティーノよりもロバート・ロドリゲス監督の方にもっと注目しておりました。「レザボア・ドッグス」はタランティーノ監督らしい台詞の多い脚本と音楽の良い映画でしたが見直してみても今作よりもその後の作品の方がもっと面白い作品が多い気がします。「デス・プルーフ」以降の作品からはちょっと長過ぎる感もあり面白さに欠ける気もするのですがそれまでは一作一作面白さが増していた気がしました。
役者陣のキャラクターと芝居に脚本の構成の面白さが見応えある映画でした。今作の影響を受けたような映画も沢山ありましたね。


役者陣のキャラクターと芝居に脚本の構成の面白さが見応えある映画でした。今作の影響を受けたような映画も沢山ありましたね。

