どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「激走! 5000キロ」

2021年02月07日 | 映画
昔テレビ放送で見た筈の映画「激走! 5000キロ」を久しぶりに鑑賞。大好きな映画「キャノンボール」と同じようなカーレースの内容ですが、こちらの方が先に作られてるんですね。「キャノンボール」じゃなく「ガムボール」と呼ばれてました。物語展開や内容説明等が実に分かりやすくテンポ良く進みカーアクションも見応えあってスピード感や駆け引きなんかも面白くて飽きずに見れました。今作をもっと豪華キャストにしてコメディ要素を増やして娯楽作に仕上げたのが「キャノンボール」って印象ですね。今作はもう少しだけ真面目な感じがしました。
映像もしっかりしていて役者陣のキャラクターも良く深い事考えずに見れば楽しい映画です。アメリカならではの映画だと思います。実際にあんな運転の連中がいたら危なくて迷惑ですけどね。
ゲーリー・ビジーにコリーン・キャンプも出てました。


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「青い性」

2021年02月07日 | 映画
エマニュエル・ベアールの初主演作というデビッド・ハミルトン監督作「青い性」を鑑賞。ソフトフォーカスで撮影された青い海や風景に綺麗な女優陣のヌードが美しい写真のような映画でした。話の内容はもうどうでもよいような都合の良い変な内容でしたが、女の子視点の初体験物語でした。
若きベアールは主演じゃなく助演でしたが可愛く綺麗でキラキラした魅力を出してましたが、あまり意味の無い役柄だったように思いました。主演の女優さんも綺麗な人で喋らない表情の魅力がありました。綺麗な映像にヌードで見ている分には良かったけど人物に感情移入とか出来ずに眺めているような鑑賞となってました。
なので変なソフトフォーカスな夢を見てるみたいでした。


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