公開時に劇場で観たのだが殆ど睡魔との闘いでちゃんと見れ無かったつまらなかった印象の強い映画「ウルトラヴァイオレット」を鑑賞。今回はちゃんと全編見れました。だけど印象は大きくは変わらずでCG映像・型のパターンなアクション・お洒落なファッション的映像の繰り返しが続く映画だったように思います。漫画世界の実写化という感じで原作は知らないのですが主人公が強すぎてビジュアル的には良いんだけど物語的にはドキドキハラハラも感じられずに傍観するような感じとなってゆきました。CGが安っぽい印象でしたが盛り沢山で当時としては結構頑張ってたんじゃないかなと改めて見て感じはしました。CGでしか出来ないような工夫や演出も今見るとなかなか面白い。衣装や美術に照明の色彩なんかが良くて車のCMやカタログみたいな世界観やトーンでしたね。肌もやたらと修正しててCMっぽい。
映像的には良い所もあるけど全体的にはやはりつまらない感じの映画ではありました。
ウィルス感染が問題となっている未来社会の世界観は現在に通じる面があり街の人々がマスクして感染対策してたり除菌してたりするのは興味深かった未来はあんな感じに今後はなってゆくのかなぁと今更リアルに感じれたりもしました。色が変わる服とか紙みたいな電話とか出来るかもね。
ミラ・ジョボヴィッチも若くファッションモデル的スタイルが様になってました。
映像的には良い所もあるけど全体的にはやはりつまらない感じの映画ではありました。
ウィルス感染が問題となっている未来社会の世界観は現在に通じる面があり街の人々がマスクして感染対策してたり除菌してたりするのは興味深かった未来はあんな感じに今後はなってゆくのかなぁと今更リアルに感じれたりもしました。色が変わる服とか紙みたいな電話とか出来るかもね。
ミラ・ジョボヴィッチも若くファッションモデル的スタイルが様になってました。