どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「ウエディング・シンガー」

2021年04月28日 | 映画
80年代の音楽満載との事とドリュー・バリモア主演のラブコメという事で何か良さそうとジャケ買いしちゃったブルーレイで「ウエディング・シンガー」を鑑賞。どう違うのか分かりませんが特別編集版って書いてありました。懐かしの80年代音楽が色々と流れて肩の力を抜いて楽しく見れました。
この手のラブコメ映画を見るのは久々でしたが90年代とかもっと若い頃に見れてたらもっとグッと来たかもしれません。内容はベタですがドリュー・バリモア主演のラブコメって色々見たけど明るい気持ちでハッピーに見終えれるので良いですね。今作もそんな安定のハッピーエンド。だけどオチの歌はそこまで感動出来るものでは無かったかな。エンドロールで流れるビデオ・キル・レディオ・スターの曲の方が個人的には気持ちが盛り上がりましたよ。
公開時のポスターを見ると当時はこりゃ恥ずかしくて見る気になれないラブラブ・カップル映画って感じですね。




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「ローズ」

2021年04月28日 | 映画
昔テレビ放送で見て良かった印象のある映画「ローズ」をブルーレイで購入して大画面で鑑賞。5.1chと表記されてたんだけど7.1ch分音が振れてたので途中から7.1chで鑑賞しました。
案外地味に展開しますが後半に急に覚えてる場面や展開があってグッと来るものもありました。
ジャニス・ジョプリンをモデルにしつつローズというロック歌手役をベット・ミドラーが演じています。
ベット・ミドラーの歌唱力やパフォーマンスも素晴らしくて見応えがありライブ場面の迫力と真実味が抜群。
ラストのエンドロールに流れる曲と歌は良く覚えていました。何とも染み入る曲でした。
激しく自分勝手に生き酒とドラッグに溺れるローズですが孤独や疎外感も感じる寂しい面もあり色々と上手くいかなくなって本当に大切で好きな事というのが歌う事だというのが分かる所が良かった。だけど気付いた時には身体はボロボロで哀しい結末を迎えます。
ベット・ミドラーを最初に見たのはこの映画だったかな?なので、この役の印象が強いです。その後に見た出演作ではコメディ女優という印象が強いです。表情が激しくて面白い芝居も見せてくれてました。


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