栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

テレビアンテナ

2009-05-15 14:07:38 | 雑記
わが家のアナログテレビのアンテナなんですけど



裏山に突き刺しているだけなんです。(笑い)

妻が

「冬の間は忘れていたけど、葉っぱが茂ってきてアンテナにかぶってきてるけど・・・大丈夫なの?。」

そうか~・・・そうだったなあ。

これは一つ実況見分をしてみないといけないなあ。(笑い)

一昨日の記事でトゥルーキーさんがコメントしてくださって

「今日の実況見分」と言うブログおもしろいんじゃない?

との事だったのですが

正直、そうそう毎日実況見分があるものかいとも思っていました。(笑い)

そうしたら早速、実況見分ネタが!

****

陶芸家ドングリマン氏の住む

ドングリヒルズの南東角

A地点に(別紙1参照)(笑い)

マスプロ製1984年製造のアナログテレビ用八木アンテナがある。

長期使用のため老朽化が激しく

導波器が2本欠落しまた

反射器はドングリマン氏による補強がなされている。

家族からは「まだデジタルテレビにしないのか?」と言う声もあがっている。

小学校の時理科の自由研究で

テレビアンテナの研究で郡大会まで行った、ドングリマン氏は

竹ざおに、アンテナ素子をしばりつけても、テレビが映るという体験から

このデジタル時代になっても

「まだ使える!」と考えているようだ。

そのため雑木に葉が茂り、アンテナにかぶってきても

「雨よけになって、好都合!」

などとのん気なことを言っている。

その昔「骨まで愛して」と言う歌があったが

この調子では、アンテナのほねが一本になるまで

使い切るつもりらしい。(笑い)

いま家族は、このドングリマン氏をどのように説得すべきか

思案にくれている。

*****

う~む。実況見分ではなく、農林通信員便りみたいになってしまった。

しもだてアートフェスタもよろしく



ポチッとお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村