太陽光発電について調べてみた。
最近住宅の屋根の上にのっかっている、あのパネルはどういうものなんだろう?
今一番普及しているのは
シリコン太陽電池というものらしい。
シリコンは、地球を作っている成分の28パーセントを占めている。
私が作っている、焼き物もその成分の多くはシリコンである。
超簡単に言えば、そのシリコンを1500度の温度で溶かして
固めてスライスしたものが
太陽光発電のパネルになる。
作るときに、マイナスの性質の混ぜ物と
プラスの性質の混ぜ物をすることによって
性質の違うパネルが出来
それを組み合わせることによって、光で発電する物になる・・・と言うことらしい。
と言うことは
焼き物の仲間だったのね!
さらに
「色素増感太陽電池」
という物も開発されていて
酸化チタンの粒子に色素を加え電解液と組み合わせることによって
発電できるらしい。
おお!また焼き物でおなじみの
酸化チタン君が出てきたぞ
経験上
酸化チタンをいれた釉薬で器を作ると
飲み物の味が変わると感じている。
光触媒に使うのも酸化チタンなんですよ。
これは電気的な影響だったのか?
太陽のエネルギーをワットに換算すると
12万テラワット
現在の人類が使用している電気の総量が
14テラワット
なんだそうです。
アバウトに言えばまだ1万倍弱の余力があるということです。
石油はあと30年から40年で枯渇するという説もあり
太陽光発電はこの先もっとも期待できるエネルギー源になる・・・らしい。
発電するどんぶりなんて出来ないものだろうか?(笑)
電気どんぶり!
直列に重ねると、発電増量よ!・・・って何に使うんだ?
でもわくわくするなあ。
その昔、人間発電所ブルーノ・サンマルチノっていうレスラーがいたけど
科学の進歩は本当に、人間発電所を作っちゃうかもね(笑)
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今一番普及しているのは
シリコン太陽電池というものらしい。
シリコンは、地球を作っている成分の28パーセントを占めている。
私が作っている、焼き物もその成分の多くはシリコンである。
超簡単に言えば、そのシリコンを1500度の温度で溶かして
固めてスライスしたものが
太陽光発電のパネルになる。
作るときに、マイナスの性質の混ぜ物と
プラスの性質の混ぜ物をすることによって
性質の違うパネルが出来
それを組み合わせることによって、光で発電する物になる・・・と言うことらしい。
と言うことは
焼き物の仲間だったのね!
さらに
「色素増感太陽電池」
という物も開発されていて
酸化チタンの粒子に色素を加え電解液と組み合わせることによって
発電できるらしい。
おお!また焼き物でおなじみの
酸化チタン君が出てきたぞ
経験上
酸化チタンをいれた釉薬で器を作ると
飲み物の味が変わると感じている。
光触媒に使うのも酸化チタンなんですよ。
これは電気的な影響だったのか?
太陽のエネルギーをワットに換算すると
12万テラワット
現在の人類が使用している電気の総量が
14テラワット
なんだそうです。
アバウトに言えばまだ1万倍弱の余力があるということです。
石油はあと30年から40年で枯渇するという説もあり
太陽光発電はこの先もっとも期待できるエネルギー源になる・・・らしい。
発電するどんぶりなんて出来ないものだろうか?(笑)
電気どんぶり!
直列に重ねると、発電増量よ!・・・って何に使うんだ?
でもわくわくするなあ。
その昔、人間発電所ブルーノ・サンマルチノっていうレスラーがいたけど
科学の進歩は本当に、人間発電所を作っちゃうかもね(笑)
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