毎日の散歩コースに
送電線の鉄塔が立っているところがあって
その下を通るたびに
なんとなく電気を感じる。(笑)
それでふと思ったんだけど
ここで発電できないものかな?
「電場」というものがあって
詳しくはこちらWikipedia電場
電気が流れる所には、その周囲に電気的影響があるはずなんですよ。
送電線から電気を引き込めば、これは電気泥棒と言う事になるけれど
電界にいて、その力で発電するのならば問題ないのではないか?
もっとも、その設備を作るのにどんだけ費用がかかるのか?(笑)
東京の繁華街に行くと大勢の人達が携帯電話を使っている
このたくさんの電波から発電できないか?(笑)
それだけ発電していったい何に使うのかという問題もあるのだけれど
なんだかもったいない気がして・・・
それと同時に電場が人体に与える影響も大変気になるところです。
日本では法律で100ボルトはアースが義務付けられていないらしい。
200ボルトはアースしてますけどね。
我が家でもそうです。
建築現場を見てみるとわかるのだけれど
家屋の電気の配線というのは想像以上に壁や屋根裏をはしっていて
電気の結界の中で暮らしている様なものなのですが
アースをとらないと、電気のよどみの中にいるようなものだと思うのです。
これは多分良くないな。
少なくともアースをとって、余分な電気を地中に逃がしてやると
生活環境はすごく良くなるだろうと思う。
栃木県のように雷の多いところでは、アースから落雷電流が入り込むこともあると聞いた。
その対応も必要だろうな。
子供の頃からラジオを分解したりして、電気好きなものだから
こう言うことを考えてしまう。
道を誤ったかな?(笑)
冬場に静電気がよそ様より多い気がするのは、感電をしてきたからなのだろうか?