加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

戸越銀座

2010-09-17 | まち・町・街
東京は品川区にある戸越銀座。以前から気になっていたんですよ、この地名。どんな銀座なのかな・・・って。というか“銀座”は日本全国にありますからね





都内のローカル線“東急池上線”に乗って戸越銀座駅に降り立ちました “木”の香りたっぷりの小さな駅です。駅舎を見ているだけでプチ旅行気分



戸越銀座と言えばその長~い距離の商店街が有名です。いろんな物が手に入るぐらい様々なお店が並んでいます。



通り沿いには2階建ての長屋も残っています 今は誰も住んでいないのかなぁ・・・



通り脇の路地を覗くとこんな光景に出くわします。いかにも下町風情でしょ 七輪で魚を焼いている家がまだ残っていそうです・・・んな訳ないか
各家の前にポリバケツが点在している光景が、まるで昭和40~50年代ですな。



揚げたての天ぷらを売っているかまぼこ屋さん。「店を始めて50年ぐらいになるかなぁ」とはご主人。我が家の夕食は天丼にしました

昭和の懐かしさとのんびり感を味わえる銀座でした~
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鉄男じゃない!

2010-09-16 | 日々是充実
『クハ E232-1067 平成21年 京浜東北線』

しかしまぁ、新型車輌の運転ってのは、ただ単にスチール製の机に座っているだけみたいですな(>_<)

こんな写真と車輌番号を載せるから「イタルは鉄男だ」って言われるんだよな(;□;)!!
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ぼわっ!

2010-09-15 | 日々是充実
応接間の電球、スイッチを入れて間もなく「ぼわっ」と一瞬火を吹いて、煙がふわ~ 電球の根本が焦げて穴があきました



普段から世話になっている地元の電気屋さんに見てもらったところ、ソケットの仕様が最近の電球になじんでいなかったとの事。30年前にとりつけたからなぁ。専門的な事は・・・難しいからここでは割愛します(笑)。
で、スイッチ部分にある器具をちょいといじってもらって問題クリアでした
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ハナミズキにほえろ!

2010-09-14 | 太陽!
愛妻に「見に行こうよ~」とせがまれて映画『ハナミズキ』を見に行きました。歌手・一青窈の歌「ハナミズキ」をモチーフに制作された恋愛映画。さほど期待せずに見に行ったら・・・せつないのなんのって、胸がキュ~ンとなりまして



出会ってから10年越しの主人公2人を描いているのですが、その“成長ぶり”が見事でした。ヘアメイクや衣裳でその変化を表すのは簡単ですが、顔つきや仕草までがきっちり成長していました。主演の新垣結衣と生田斗真に拍手



北海道・釧路の漁港が舞台。生田斗真の父親が漁師という設定ゆえ、途中で登場した漁港組合長に扮していたのが「太陽にほえろ!」のロッキー刑事こと木之元亮。北海道出身で俳優になる前は漁師をやっていたという、まさにピッタリの役でした 2シーンのみの登場、それも短めだったのが残念でしたが・・・嬉しかったな



観劇後に「いきなり“ロッキーだ!”と声を出していたイタルにビックリしたわよ」と愛妻に言われました  購入した「ハナミズキ」のパンフレットには氏の名前は載っていましたが、写真は一枚もありませんでした(上の写真はYahoo!プロフィールより)



こちらはロッキー刑事時代の木之元サン
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旧友と一杯

2010-09-13 | 生姜焼き&中華


たま~に立ち寄る定食屋「たちばな屋」へ。1人で夕飯を食べるのも味気ないので地元の旧友を誘いました



ビールの後はウーロン割りをかっぽかっぽ。つまみは鮭の塩焼きとぶりの照り焼き、玉子焼き、納豆に冷奴 地元の話や昔の話に花が咲きまくり~



いい加減に腹具合が良くなった頃に、「イタルは生姜焼きだろ?」と言われて・・・図星 2人で生姜焼き定食を頼んで腹いっぱい ロース肉なので柔らか~い 秋の夜風に当たりながら家路に就いたおじさんたちでした


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藤竜也さん

2010-09-12 | 太陽!


「太陽にほえろ!」第46話『黒幕は誰だ』にゲスト主役で出演していた藤竜也氏。オールバック気味の七三分けと口ひげスタイルが藤氏のトレードマーク。日活時代から現在に至るまでその風貌はほとんど変わっていません



僕が中学生の頃に放送されて大ヒットした刑事ドラマ『大追跡』では、型破りなやんちゃ刑事・水原を演じていましたね ヨコハマを舞台にした荒唐無稽でハチャメチャなアクション系ドラマ。スカッとするドラマでした 左から“多奈川県警・遊撃捜査班”の沖雅也、藤竜也、柴田恭兵、長谷直美、加山雄三。神奈川県警ではなく「多奈川」ね



1984年には「Wind Journey」というタイトルで写真集を出しています。ハードな風情からさわやか系(藤氏はサーファーです)まで、男の魅力満載です



つい最近、NHKの番組に出ていた藤さん。いい感じにベテランになっています。まだまだ暴れて欲しいですねぇ
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日系俳優サントラ盤

2010-09-10 | レコード
アメリカ日系人俳優の先駆者と言えば「早川雪洲(はやかわせっしゅう)」がいますね。今から約100年前(!)にハリウッド映画に出演してその名を映画史に残しました
その後も日本人のアメリカ移民的歴史背景に伴い、多くの日系人俳優が誕生しています。オリジナル『ベストキッド』のノリユキ・パット・モリタ、かのブルース・リーと闘ったマコ岩松、ブルース・リーの息子・ブランドンと交戦したケリー・タガワ、『SHOGUN』のショー・コスギ&ケイン・コスギ親子などなどなどなど・・・

さて、中古レコード店で見つけたのがこの2枚。いわゆる“ジャケ買い”です(笑)。実際に映像は見た事がありません(涙)



『フラワー・ドラム・ソング』(1961年頃)
ジェームス・シゲタ、ミヨシ・ウメキの名前が見えますが中国人役として登場しています。元々はミュージカル舞台作品だったようで、映画版でもスクリーン狭しと歌って踊っているのでしょう 音楽もミュージカル特有のオーケストラ演奏で楽しめますが、そこにドラや弦楽器を駆使しての“チャイナメロディ”でその風情を出しています。ミヨシ・ウメキの歌声も聞けます



アメリカにやって来た中国娘とアメリカ娘を交えた恋物語。それなりの複雑な背景もあるのでしょうが見てみたい作品です。ビデオとか探してみようかな



『サヨナラ』(1957年)
ヒロインにミイコ・タカ、そして準主役としてここにもミヨシ・ウメキの名前が見えます。主役はのちに「ゴッド・ファーザー」で人気を得るマーロン・ブランド。朝鮮戦争時期の日本を舞台にした米軍少佐と日本人歌劇団女優の許されざるもはかない恋物語・・・だそうです 日本ロケゆえに当時の京都や神戸の町並み、米軍に接収されていた大阪伊丹空港での戦闘機離着陸シーンなどが見られるようです



さてさて、別々に購入したサントラ盤に偶然にもミヨシ・ウメキの名前が出て来たのでちょいと調べてみたら・・・昭和4年、北海道・小樽生まれ。戦後は“ナンシー梅木”の名前でジャズ歌手として活躍。昭和30年に音楽の勉強のため渡米、以降は活動の拠点をアメリカにしたようですね



この『サヨナラ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞しています(東洋人初)。2007年に鬼籍に入られました。写真はYoutubeで発見 色々な出演作品があ・る・ら・し・い・・・





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パンチング・リー

2010-09-08 | ドラゴン


ブルース・リーの「パンチング人形」。『ドラゴン怒りの鉄拳』の1974年公開時に玩具メーカーのマスダヤから発売されました。背中のボタンを押すと腕が伸びる・・・ってこれだけの動きなんですが、わりと楽しい



ちなみに私が所有しているこの人形は海賊版です マスダヤの正規版ではありません。親戚から「こんなのが骨董店で売ってたよ」ともらったモノです



1981年に公開された『死亡の塔』を受けて、翌1982年にビクターから発売されたカセット版「ブルース・リーBEST」。ライナーノーツにはブルース死後に制作された『死亡遊戯』『死亡の塔』を含めた主演作品の解説を日野康一氏が手掛けています。'73年暮れに日本のスクリーンに登場した際にブルース・リーについての解説をしていた方で、その後第一人者的な存在となっています
ジャケット写真はその“最新作”『死亡の塔』の1シーン。涙を流すブルースですが、これは『燃えよドラゴン』での未使用フィルム(NGカット) まぁ、商魂たくましい香港の映画会社が「もうひと花咲かせよう!」ってな事で作られた作品 物語前半でブルースは死んでしまい、弟が後を継ぎ、日本の銀座に来てしまう(でもロケ場所は新宿)と言うなかなか見応えのある作品です 『死亡の塔』についてはいずれまたダラダラとアップしましょう

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煮込みうどんで33年

2010-09-07 | 温故知“旧”
台風の影響でヨコハマ地方は明日辺りに雨が降りそうです。台風で被害が出るのは御免蒙るが、久しぶりの雨には期待してます

救急で病院に行った母親ですが、なんとか元気です。御心配下さった方々ありがとうございます。元々内臓に疾患がある上にこの猛暑で体力が低下。「軽度ですが脱水症状が見られます」。もっと水分を摂らせなければ



地元の友人から頂いたインスタントの味噌煮込みうどんby寿がきや。「美味いですよ~」に家族でワクワク



鶏肉、ねぎ、油揚げを加えて頂きました。美味~い 疲れが出てきている身体にパワー復活



今日は我が家が中国滞在から帰国して33年目。あっという間ですな。その頃住んでいた上海での写真です 鶏ガラみたいに細いねぇ。



Tシャツが時代を反映しています 足・・・ほそっ
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救急車

2010-09-05 | 日々是充実
(今はやりのツィッター風に)
横浜の病院なう。母親体調悪化で救急車に同乗。待合室で待機なう。大した事ないなう。なうなう。風の谷のなうしかなう。
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