感謝！

昨日の訪問者数がなんと500人！
ありがとうございます！これからも楽しい内容をお送りします！

札幌旅模様／観光編

「太陽にほえろ！」を愛する“水牧清司バンド”のライブを堪能するべく新千歳空港に入りました
いやぁ～涼しいのなんのって　「今朝は気温１７度だからね」と現地にお住まいの全日空時代の先輩からメールを頂いていたのですが、「１７度・・・ってヨコハマの半分じゃん」
ほてった体に優しい気温です。



その先輩に車を出してもらって赴いたのが支笏湖。
空港から車で３０分程度なのにまるで山の中。空気がいいし霧雨で涼しいし、何よりも都会の喧騒ってのがない。何度も両腕を伸ばして伸びをしている自分がいました



先輩とランチをして別れてＪＲ千歳駅へ。公衆電話の位置に「横浜あたりじゃ柱の脇に電話はないよなぁ。」



お久しぶりの札幌駅。大きいし、広いコンコースに、出入口が南北にあるだけなので地方から来た者には分かりやすい構造。好きだな、札幌駅　それに比べて横浜駅はごちゃごちゃしてわしにもよくワカラン　
過去に何度か来ているけどいずれも真冬なので地面は雪が積もっていました。だもんで、今回は当然雪がないので歩きやすい（笑）



札幌滞在二日目の朝。
どこかで朝食を・・・と９時頃に駅前を歩いていたらパチンコ屋が　この日は石原裕次郎さんの命日なので「西部警察Ⅲ」という機種に座りました・・・って大いなるこじつけですな（汗）

　

いやぁ～出ました出ました。驚いた　当たりが続くたびに石原裕次郎や渡哲也の実写（当時のドラマのシーン）が画面に現れてこっちもワクワク



ヨコハマから来て合流した愛妻とで向かったのは小樽　お決まりですが「お寿司を食べよう～！」向かいました。

　

運河沿いを歩いて、小樽駅に向かいつつちょいと脇に入ったところにある線路が目にとまりました
「手宮線跡地」。今は廃線になっていて庶民の歩行通路になっています。なんか、いい感じです。映画「スタンド・バイ・ミー」みたい



札幌駅近くのビックカメラには台湾のキャッシュ（クレジット）カード専用のＡＴＭが設置されています
韓国・中国・台湾からのツアー客がかなり多いみたいですね、北海道は。大型デパートや商業施設、もちろん駅などにも英語の他に韓国語、中国語（大陸系・台湾系）の案内表示があります。ヨコハマ、東京以上に配慮があるんじゃないかな



市内のドラッグストアにある健康飲料。その名も『ミンナミンＣ』　もろに「オロナミンＣ」のパクリじゃんと思ったら隣に本家が並んで売られています。ミンナミンは兵庫県が製造元でした



エリエール社の北海道限定？のキッチンタオル。北海道の名産物が描かれたイラストがいかにもって感じですが、その材質に何か変化があるのだろうか・・・？関東の物よりひんやりしてるとか（笑）

いいね、札幌。また行こうっと（・・・食べ物編に続く）

芳雄さん、永遠に

俳優・原田芳雄さんが今朝亡くなりました。　　数日前に応援ブログをアップしたばかりでした。
ドラマ「不毛地帯」で共演した時、「大門社長（原田さん）の秘書役の加山です。よろしくお願いします」と挨拶をしたら、「オッ、そうですか。いや、よろしくお願いします。」と気さくに頭をちょこんと下げてくれました。

お疲れ様でした。今度は空の上でギラギラして暴れて下さい。
寂しいな・・・。

「３連休にほえろ！」

この３連休は、来年放送開始４０周年を迎える「太陽にほえろ！」に関連したイベントで過ごしました。ウキウキ！

７月１６日。まずはファン団体“太陽愚連隊”主催による「太陽にほえろ！岡田晋吉プロデューサー特別講話」。
主催者からの依頼で司会を請け負ったのが「太陽！大好き」のイタルです（汗）。とてつもなく光栄で嬉しい事です。



新人刑事の発掘、オーディション方法、企画段階から本制作にかけて変更になった人物設定、太陽！終了後の後続ドラマ「ジャングル」に対する思い・・・。すでに著書「太陽にほえろ！伝説」「青春ドラマ夢伝説」などで書かれている内容と重複した部分もありましたが、「すでに知っている話以外を少しでも聞き出そう」というのが今回の僕の役目、と自負。あらかじめ用意された台本の内容から外れた質問をいくつもした次第です。

　

第２部では実際に「太陽！」後期の脚本を書いていた大川俊道氏、「太陽！」ファンからのちのち脚本家になった河田秀二氏を交えてのトークショー。
最近の刑事ドラマ「ハンチョウ」をも手掛けた大川氏の“太陽！”に対する思いや「岡田イズム」を継承しながら現在のドラマを執筆していること、河田氏も熱き思いに支えられながら特撮「超星神グランセイザー」「幻星神ジャスティライザー」などを書いたといった貴重な話も伺う事ができました。

更に「太陽！」のマミー刑事こと長谷直美氏（現在フランス在住）からのビデオレターも届きました。これはイベントに参加したファンが直接長谷氏と交流があることから急遽公開されました。これには岡田氏や参加者はもちろん、司会の僕や主催者もビックリ。まさにサプライズ企画でした。



イベント後は参加者で懇親会。苫小牧、長崎、仙台、奈良、箱根・・・各地から集まった参加者による“太陽！談義”。やぁ～、熱いアツイ暑い！そして濃い！はたから見ると怖いかも（笑）。



翌１７日は北海道の札幌へ。
以前にも何度かこのブログで紹介しましたが、「太陽にほえろ！」のサウンドを追求している「水牧清司バンド」が久しぶりにライブを開催すると言うので飛んで来ましたぁ～！

　

メインテーマ、行動のテーマ、追跡のテーマ、スコッチ刑事のテーマ、情熱のテーマ、青春のテーマ、ゴリさんのテーマ、追跡ハイウェイ、黄昏の賛歌、トロピカル・ウインド・サマーなどなどなど。
でもって「冒険のテーマ」「ロッキー刑事のテーマ」については、なんと不肖イタルがドラムを叩いてしまったのでしたぁ～！　



途中の水牧氏のピアノソロコーナーでは「ドックの青春」やらドラマの中でチョコっと使用される音源などを弾いて、会場に集まった太陽！ファンを喜ばせてました。
ライブ後はバンドメンバーや参加者たちと近所のなじみの居酒屋へ。夜遅くまでこれまた“太陽！談義”や音楽談義、一部では鉄道談義にもなってヤンヤヤンヤの大宴会。
ちなみにこの日は「ボス」こと石原裕次郎氏の命日。ボスは喜んでくれたでしょうか、それとも「うるせぇなぁ」とぼやいたのでしょうか・・・。



１８日は小樽へ。
小樽駅にあった裕次郎さんの写真パネルと記念写真。ホントは裕次郎記念館まで足を伸ばそうかと考えていたんですが、ちょいと時間の調整ができず断念。ま、過去に何回か行ってるし（汗）。

「太陽にほえろ！」三昧の報告、以上で～す！
札幌旅模様は別枠で・・・（汗）。

羽田空港で

羽田空港第2ターミナル出発ロビーにあるラーメン店で朝ごはん。
定番中の定番、正油味。
なかなか入る機会がない出発ロビーで食べるのが旅の楽しみでもある(^-^)b

さて、いざ北の大地へo(^o^)o

“檀家回り”

３連休を控えた愛妻が実家へ戻ったので、あっしは一人でちょいと馴染みの店に



まずは横浜駅西口にある「たばる」　常連さんだけが集まるような結構ディープなお店です。



好物の生姜焼きとタコぶつ。もう、シ・ア・ワ・セの極致でっさぁ。けけっ



次も西口にある「一福」。レモンサワーにお通しの刺身こんにゃく、これまた好物のイカの塩辛でグイグイッと



締めは新子安駅近くの「そば酒房　さかえや」。野菜天ザルでチュルチュルっと。でもって最後はツユにそば湯を足してクイッと



１時間半足らずで３軒をはしご。それも一人で（笑）　ごっそさん

洋行＆ＳＩＺ

先ごろ誕生日を迎えたダウンタウン・ブギウギ・バンドのドラマー、鈴木洋行さん。なんと還暦だそうです　そんな風には見えない
その洋行さんから直接ご案内を頂いたバースデーライヴに行って来ましたぁ



いつものように、めっちゃ明るいドラムプレー。掛け声もろともスティックをクルクル回すパフォーマンスのオンパレード　満員のお客さんからはヤンヤヤンヤの大喝采　この日洋行さんをサポートした「バースデーＢＡＮＤ」のメンバーは、ボーカルにはＤＴＢＷＢの熱烈なファンのアマチュアの方、ベースにはブルーコメッツの若手メンバー、そしてギターには我らが和田静男～～～～



「サクセス」「身も心も」時代のＤＴＢＷＢのメンバーが２人揃った訳です。この２曲はもちろん、「港のヨーコ」「スモーキン・ブギ」「アンタがいない」「恋のかけら」その他名曲をガンガン　いやぁ～２人のアイコンタクトやドラムとギターの掛け合いなんて最高



ステージの合間には「加山ちゃんいらっしゃ～い」と洋行さんとシズさんが僕の所に来てくれまして・・・（大汗）。お互いの近況を報告し合うなどずっと３人で喋っていました



会場となった御徒町「Ｓａｈａ」のマスターも飛び入りでベース弾き。元ズー・ニー・ヴーだったとか



ＤＴＢＷＢ現役時代の洋行さん＆シズさんです。これからも楽しいライブを続けて下さ～い

ほえろ！原田芳雄

先ごろ主演映画「大鹿村騒動記」の試写会に出席したベテラン俳優の原田芳雄さん。現在は闘病中との事でイメージとはかなり変わった姿。その写真（ネットニュースより）を見た僕は「しっかり！ほえろ～！」と思わずつぶやいてしまいました。



僕らから上の世代は、特にアクション映画が好きな男なら誰でも通るであろう“原田芳雄との接点”。ぎらぎらの眼差し、気迫迫る形相、ボサボサの長髪にサングラス、鍛え抜かれた身体を使ってのアクション、そしてくわえタバコ・・・。そのワイルドさはどれをとっても男子の憧れです



出演作品は数あれど、どれもがカッコいい芳雄さんであれど、僕は映画『われに撃つ用意あり』（若松孝二監督・１９９０年）の芳雄さんをカッコよく思ったなぁ
元は学園闘争の闘士。２０年経って今はジャズバーの気のいいオヤジ。よれよれのＴシャツにオーバーオール。なのにいろんな事がいっぺんに起きて気がついたら、部屋の奥から油紙にくるまれて保管していた拳銃を出して来て・・・

　

１９８０年初頭に出された芳雄さんのＬＰアルバム。あの甲高い声で歌うブルースは・・・せつない
１０ドルの天使、レイジー・レイディー・ブルース、ディア・ミスター・ブルース、横浜ホンキー・トンク・ブルース、マッカーサーのサングラス・・・。当時、芳雄さんのバックを務めていたのはダウンタウン・ファイティング・ブギウギ・バンド。僕の大好きな役者と大好きなバンドが合体した嬉しいレコードです

一昨年、フジテレビ「不毛地帯」で芳雄さん演ずる近畿商事社長／大門の秘書役をイタルが演じる日の朝、僕はこのレコードを部屋に飾り一礼してから撮影現場に臨みました

立てそしてほえろ芳雄さん

今季初

今季初泳ぎ　近所のプールに行きましたぁ



小学校はまだ夏休みではないので、平日の午前中は人っ気なしのガラガラ状態。「大人の時間」です（笑）

　

調子こいていきなり足を滑らせています



地元の後輩たち。まるで温泉につかっているようです



プールの後は我が家で冷麦～

感謝『全開ガール』

『全開ガール』第１話をご覧くださった方々、ありがとうございました
あっという間の登場でした（汗）ので、ここでチョイと再現しちゃいます



国際弁護士を目指すガッキー（きれいだよねぇ）が、就職した外資系弁護士事務所の“新人お披露目パーティー”でその代表として挨拶



その熱弁を聞いている先輩弁護士や関係者たち。そうです、私はガッキーの先輩弁護士役でした。左から２番目の緑色ネクタイね



突如携帯電話がブルブル。今どきのツイッターで「わが社が危ない」との情報が駆け巡り会場は騒然



「本国の役員が日本からの撤退を指示だと」



その様子を知ったガッキーは瞬時に考えを改め、この会社を辞めるべく会場を一目散に後にしてしまうのでした　肩がぶつかるイタル先輩（笑）

使用しているのはドコモのスマートフォン。プライベートではほとんど触った事がないので、まずはその扱い方から自主リハーサルしました（笑）　　しかし、自分のコッテコテの大根芝居にちょいと反省です

撮影担当の川田正幸氏は大ベテランであり、フジテレビ系の多くのドラマを撮影しています。僕も「さよなら李香蘭」「課長島耕作シリーズ」「不毛地帯」「流転の王妃」「ホーム＆アウェイ」などなどで何度もお世話になっています。現場を楽しくするムードメーカーのカメラマンなんです