同級生のピアノ

高校時代の同級生で、現在はピアニストとして活躍中のＣＨＩＫＡ。彼女のスタジオライブに行って来ました(^-^)b
フランス在住のこれまた同級生の夏休み帰国に合わせて開催されたいわばプライベートライブは、ＣＨＩＫＡのオリジナル曲を中心に優しく時には力強く、集まった僕ら同期生の胸を揺さぶりました(^O^)
梅雨明けの暑い日々の中での清涼剤…和やかなひとときでしたぁ。
(写真はトーク中のＣＨＩＫＡとゲストのオーボエ奏者)

久々に・・・

いやぁ～、久々に飲んだ。いやはや・・・飲みました



まずは地元の定食屋で、幼稚園時代からの友人であり、過日我が家のブロック塀改修の際に新しいブロックを運んできてくれた建材店のオヤジと飲みました。オヤジと言っても同い年だけど（笑）



そう、彼。仕事柄、ガタイがいい。ぶりの照り焼き食べて、豚カツ食べた後に「ベーコンエッグを定食で」って言うから「じゃ、こっちも」



レモンサワーとの相性がいいかどうかは分からない。けど、おばちゃんの作るベーコンエッグは美味しかったのだ



オヤジと別れたあとは横浜の野毛にある「旧バラ荘」と言う名のＢＡＲに　高校時代の後輩たちが集まっているところに「先輩もおいでよ～～」とお呼びがかかったのです。



戦後すぐにオープンしたこの古き良き店。たたずまい自体が「歴史」です。そんな場所で懐かしい仲間と飲みに飲んで深夜２時。翌日は一日中何もできずに寝ていました

久々の生姜焼き

ここんとこ、外で生姜焼きを食べていませんでした。ってなわけで久しぶりの生姜焼きをアップ



東京駅八重洲口／日本橋付近にある「香港料理居酒屋　味仙」。
平日の昼時とあってリーマンやＯＬで満席状態　中国人女性従業員がひじょーに元気で、「ら～さいませ～」「あ～りざます」「おまたしました～」とたどたどしくも声高に接してくれます。あ、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」「お待たせしました」ってことね

　

中華店特有の油っこさは無いかわりに、玉ねぎが多く入っているのでその甘みが前面に出ている感じ。僕は醤油をタラッとかけて食べました。辛さが良い塩梅に
ホイコーローにしろ酢豚にしろ、どの定食も量が多いガッツリ系　初めて来たであろう若いサラリーマンが「おぉ～」と歓喜の声を出していました。



ＢＧＭにかかっていた朱里エイコの「北国行きで」がとても印象的なお店でした（笑）

ロボット刑事「Ｋ」

石森章太郎原作のヒーローと言うのは「孤独」「悲しみ」を背負いながら人間を脅かす悪と戦っています。それが石森氏のヒーロー像におけるテーマになっています。仮面ライダーしかり、キカイダーしかり、サイボーグ００９しかり。



その中でも特に「寂しそう」と感じられるのがこの「ロボット刑事」、その名も「Ｋ」・・・だと思います
１９７３年に放送されたこのヒーローを初めて見た時「頭は禿げてるし、目は垂れているし。変なの～」と思ったものでした。
あ、石森氏の掲げる本来のテーマとは異なった見解ですな（汗）　子供心に感じた“見た目”の寂しさ（笑）



警視庁の特別科学捜査室に配属されたので、れっきとした刑事です。普段は黄色いハンチングに赤いスーツをまとっていて「人間的」に振る舞うところが、寂しさを更に演出しているように思えます。人間になりたくてもなれない自分。あるいは人間ではない事を分かっていながらも人間らしくいようと振る舞うロボット。
切ないなぁ・・・。
（ちなみにこのスチールのＫはＮＧ版です。ベルトのバックルがＫではなく「Ｊ」になってるでしょ）



当時の３大石森ヒーローの特写です。普段はそれぞれ自身のドラマで活躍しており、「合同出演」は無かったのでこういった企画ものに子供たちは心をときめかせましたね



この人形、お尻に「ＢＡＮＤＡＩ　１９９０」と製造年が刻印されている。珍しいかも

新ドラマ『全開ガール』

新ドラマ『全開ガール』の第１話に出演します
今回はオープニングのパーティーシーンで、主演の新垣結衣さんを前にして同僚役とボソボソっと喋っています



汐留にあるビルを借りての撮影に臨んで来ました。赤い晴れ着姿のガッキーは非常に素敵でした



撮影現場で振る舞われたロケ弁です。ふつーでなかなかいい



その同僚役を演じた岩寺真志さん。なかなかカッコいい人です。一緒に仲良くお弁当～～～

『全開ガール』
フジテレビ系　７月１１日（月）２１時～

もういっちょのバンド

「ＭＹ網５０円」とは別にもう一つ参加しているバンド、『ＡＳＯ』。
ＡＦＴＥＲ　ＳＣＨＯＯＬ　ＯＲＣＨＥＳＴＲＡの略。学生時代に組んでいたバンドが復活して来年にライブをやろうと計画中

　

渋谷のスタジオを借りての練習。木目調の温かみのある室内での音出しは気持ちいい～



ドラムを叩いているのはサポートのＮくん。夢のツインドラムなるか　彼、めっちゃ上手いんですよ

　

ラメの入ったセット本体。一度お目にかかりたかったぁ～。ピカピカチカチカ
スティックケースは私ンです。あ、そろそろスティックも新調しなきゃ

四川料理店

祖父母の墓参りに行った帰りに寄った中華料理店。
『招来川菜館』（東京・一橋学園駅近く）。“川菜”とは四川料理の略称です。

　

郊外の入り組んだ細っこい道路に面した場所にあるお店。落ち着いた雰囲気です

　

左）ナスのはさみ揚げ定食　右）牛肉とトマトの炒め定食
その辺の中華店ではなかなかお目にかかれないメニューにホクホク。小鉢は野菜と高野豆腐のあっさり風味和え

　

左）デザートの杏仁豆腐。「濃い！うまっ」　右）怪味棒棒鶏。通常の胡麻ダレに四川らしくピリッと辛めの香辛料と醤油らしき調味料であえたバンバンジィ。「うまっ」



四川抄手。メニューには和訳として四川餃子と書かれていました。抄手？ｃｈａｏ　ｓｈｏｕ
「餃子の事を四川では抄手というんですか？」と聞くと「あ、いえ・・・たぶんそうだと・・・」と日本人中年女性従業員。調べたら四川独特の料理で水餃子風でもありワンタン風でもありますが、「餃子とは皮の包み方が異なる／円形の皮を使ったのが餃子、四角い皮を使うのが抄手」と中国語レシピに記されています

「具の餡を小麦粉の皮で包んだ」だけでも色々な地元料理名があるんだね。勉強になりました

復活黒電話

今日から７月。あっというまに半年。今年もあと半年。楽しい事たくさんないかなぁ

我が家の電話。プッシュホン機と“昭和の黒電話”を共用しています
普段はプッシュホン機をメインとして使用していたのですが、玄関のインターホンが壊れたので「ならばそのプッシュホン機をインターホンとしても使えるようにしよう（ｂｙなじみの電気屋さん）」ってことで、設置していた場所を黒電話と交換しました



お役御免のインターホン受話器。何しろ３０年以上前のシロモノなので修理したくても部品がないとか。お疲れ様でした　その後ろには後任のプッシュホン機。実はこれだって１５年以上前の古いタイプです



そしてこの黒電話がメインの座に再び鎮座いたしました。かかって来ると「ジリリリリリ～～～～ン」と威勢良く鳴っています