dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

雷鳥

2006年01月18日 00時50分46秒 | ぶちでたん
サンダーバードと言えば一般的には国際救助隊だったり、北陸を走る特急列車だったり、はたまた最近ではメールソフトだったりするんであるが、われわれ楽器を弄くってるもんにとって、まず真っ先に思い浮かぶのはギブソンってぇメーカーのエレキベースなんである。



実はこのギブソン・サンダーバード、数年前まではわたくし、でたんKanotherの愛器だったんであるが、ある酔った晩に営団地下鉄(当時)千代田線車内で行方不明になってしまったんである。

まだ21歳か22歳だった頃、当時広島市内にあった「おたまじゃくし」(今は広島市内の店舗はなくなり、同じ広島の福山市内に1店舗あるのみ)ちゅう楽器屋で30回ローンで購入した逸品で、多くのステージで苦楽をともにした相棒だったんであるが、それっきり出てきませんでした。

そんな訳で、今は同じギブソンのリッパーというベースを使ってるわけですが、これがまた滅法よい音の鳴るベースで、今ではすっかりお気に入りの愛器となっております。



ところで、マンガだのテレビのアニメだので楽器を弾くシーンとかがあるとき、多くの場合は楽器そのものは割りと当たり障りの無い感じというか、悪く言えばいい加減な感じに描かれていることが多いんである。

まあ、楽器のディテールは物語の本筋にカンケーない場合が多いので致し方ないところではあるのだが、普段楽器を弄くってる立場からみると少し興醒めだったりもするんである。江口寿史とか初期の鴨川つばめとかは、その辺りの細かいとこもキッチリと描き込んであったりして、ニヤリとさせられることとかもあったんであるが、最近のマンガとかはどうなんだろうか?

それはともかく、長々とお話しをしてきて一体何が言いたいのかと言うと、先日「野村不動産アーバンネット」のCMを見てビックリしたんである。

何をビックリしたかってぇと、このCMが人形アニメで、何だかようわからん豚風のぬいぐるみが歌いながら楽器を弾き倒すという、不動産との関連性皆無のCMなんであるが、この豚どもの持っている楽器が、キッチリとギブソンSGとサンダーバードなんである。このCMのどこにそんなディテールに拘らねばならん要素があるのかサッパリ不明なんであるが、とにかくこの豚どもはSGとサンダーバードを弾いてるんである。

・・・・・・えっと、「一体何が言いたいのかと言うと」などと大上段に構えたものの、全部話しを言い終わってから振り返って考えてみると、意外と大した話しじゃなっかたりすることって、みんなも結構あるよね。ね?


※参考までに、左の豚がSG、右の豚がサンダーバード弾いてます。