「2007年１月の関心事『今年もまたまたまた！』」

どんなものにも顔がある。
箱根駅伝の沿道に、顔があったって、いいじゃないか･･････

てなことで、３年に亘って疑問を呈し続けてきた○＿○←こいつ。
今年もいましたよ、沿道に。



例年、藤沢付近に出没してたんであるが、昨年のブログでもご紹介のように、昨年はヤツらは藤沢ではなく、二宮に現れたんである。しかし、今年の作戦はさらにバージョンアップ。ヤツは往路は藤沢に、復路は二宮に出没したんであった。毎年毎年、手を変え品を変えるヤツらである。まったく。

しかも、今年は更に新手の作戦に打って出てるんである。復路の二宮では○＿○←これを出したうえで、更に藤沢では我々に次の謎かけをしてきてるんである。

復路の藤沢での謎かけは、「ど」「で」。わからんでしょう？

青地に白で、表には「ど」。裏には「で」。この二文字が書かれたプラカードが、復路の藤沢では掲げられてたんである。しかも、中継が入った瞬間に、そのプラカードは例の如く「ニュッ！」とフレームインしてきて、始めは「ど」、そして１秒後には裏返して「で」。藤沢中継点のカメラ映像が流れるたびにこれが繰り返されるあたり、間違いなくＴＶ映像をキッチリ把握したうえでプラカードを出してるんである。何なんだ、いったい？そして「ど」「で」の意味は？？

Kanother的には毎年ビールとか呑みながらユル～く眺めて、藤沢と二宮辺りだけに注意を払って○＿○←これだけ見てればよかったんであるが、こいつぁ来年からはおちおちトイレにも立てなくなってしまったんである。あらゆるプラカードに注意を払わねばならなくなったんである。一体、どうしてくれるんや？！

てなわけで、Kanother家の平和な正月に毎年毎年、一石を投じ続けるこの横断幕＆プラカード、４年目の今年も引き続き、心当たりに調査願いたい。
何か掴めた方は、この記事へのコメント夜露詩句です。

･･････てか、もしかして、こうして中継に注目せざるを得なくなる人間が居るってことを見越した日テレの仕込みなのか？