でたん江東支部はいわゆる深川地区の外れに位置しており、支部の近所には長谷川平蔵・遠山金四郎屋敷跡があったりしてるんであるが、それとは全くカンケーなく、でたん江東支部では「鬼平犯科帳」とか「剣客商売」とかいった池波モノをはじめとした時代劇が好んで視聴されてるんである。
そんな池波正太郎先生、浅草生まれだってんで 台東区立中央図書館に併設される形で「池波正太郎記念文庫」てのが開設されており、今日はその他の用事などもあって、ツレアイとともに田原町から合羽橋、入谷などを経て浅草までの台東散歩、そしてその途中で池波正太郎記念文庫にも立ち寄ったりなんかしてきたっす。
こういった記念館には定番の「書斎再現コーナー」などもあったり、著書の装丁がずらり並んでいたり、江戸古地図に作品に出てくる屋敷やメシ屋、船宿などをプロットした展示もあったりで、企画展では氏の手による自筆絵画展が催されており、そしてグッズも充実。そんなに大きな施設ではないんだけども、なかなかに見応えのある内容。楽しめました。
池波正太郎で思い出したが、ちょうど一年位前、まだ松葉杖を付いている頃にシゴトで長野は上田まで出張ったときに「刀屋」という蕎麦屋に立ち寄ったんであるが、ここの蕎麦、旨いのはいいんであるが、盛りの量が凄いんである。
これで普通盛り。メニューには「大」もあるんであるが、想像できません。二日酔いだったりしてそんな食欲なかったんで何も考えずに普通盛りを頼んだんであるが、それとは全く知らず大盛りとか頼んでたらえらいことでした。
で、結局何を思い出したのかというと、後になってこのお店が池波正太郎お気に入りの店であるというのを知り、さらに当地には「池波正太郎真田太平記館」てのもあったということも知り、ああ何であん時に立ち寄らんかったんだろうとヒジョーに悔しかったってのを思い出したんであった。
そんな池波正太郎先生、浅草生まれだってんで 台東区立中央図書館に併設される形で「池波正太郎記念文庫」てのが開設されており、今日はその他の用事などもあって、ツレアイとともに田原町から合羽橋、入谷などを経て浅草までの台東散歩、そしてその途中で池波正太郎記念文庫にも立ち寄ったりなんかしてきたっす。
こういった記念館には定番の「書斎再現コーナー」などもあったり、著書の装丁がずらり並んでいたり、江戸古地図に作品に出てくる屋敷やメシ屋、船宿などをプロットした展示もあったりで、企画展では氏の手による自筆絵画展が催されており、そしてグッズも充実。そんなに大きな施設ではないんだけども、なかなかに見応えのある内容。楽しめました。
池波正太郎で思い出したが、ちょうど一年位前、まだ松葉杖を付いている頃にシゴトで長野は上田まで出張ったときに「刀屋」という蕎麦屋に立ち寄ったんであるが、ここの蕎麦、旨いのはいいんであるが、盛りの量が凄いんである。
これで普通盛り。メニューには「大」もあるんであるが、想像できません。二日酔いだったりしてそんな食欲なかったんで何も考えずに普通盛りを頼んだんであるが、それとは全く知らず大盛りとか頼んでたらえらいことでした。
で、結局何を思い出したのかというと、後になってこのお店が池波正太郎お気に入りの店であるというのを知り、さらに当地には「池波正太郎真田太平記館」てのもあったということも知り、ああ何であん時に立ち寄らんかったんだろうとヒジョーに悔しかったってのを思い出したんであった。