あじさいのすぐそば、てのも本末転倒な説明ですが、函館といえば五稜郭。そのそばに聳え立つのが、昨年4月に新築されたばかりの五稜郭タワー。Kanother的には旧五稜郭タワーにも登ってるんであるが、やはり新築しただけあって、デカい。旧タワーより頭1つ2つ抜きん出てる感じである。って、何の頭が出てんだかさっぱりわかりませんが。
前回は明るい時間帯だったんですが、今回の新タワーには夕方の日が暮れゆく時間帯に登り、函館の夜景を函館山とはまた違った角度から眺めることとなりました。
函館山の夜景といえばナポリ、香港と並び世界三大夜景とも言われておりやすが、タワーから眺める函館の夜景もなかなかです。何が綺麗って、当然のことながら、五稜郭が近い。
この五稜郭が日が暮れ、街の灯が灯ってくる中で段々と暗く浮かび上がるさまは、函館山の夜景では味わえない景色。函館山から撤退した台場があの辺で八幡さんはあっちの方で、山の稜線から左に台場、右に七重浜を両睨みしつつ、あそこに政府軍が上陸して・・・・・・などと箱館戦争を思い描きながら眺めるのもまた良しです。またまた当然のことながら、何せ函館山からは函館山が見えんですからねえ。
そんなこって、ラーメンの旧跡だけでなくホンモノの旧跡も訪ねてきた、Kanotherなんでした。
前回は明るい時間帯だったんですが、今回の新タワーには夕方の日が暮れゆく時間帯に登り、函館の夜景を函館山とはまた違った角度から眺めることとなりました。
函館山の夜景といえばナポリ、香港と並び世界三大夜景とも言われておりやすが、タワーから眺める函館の夜景もなかなかです。何が綺麗って、当然のことながら、五稜郭が近い。
この五稜郭が日が暮れ、街の灯が灯ってくる中で段々と暗く浮かび上がるさまは、函館山の夜景では味わえない景色。函館山から撤退した台場があの辺で八幡さんはあっちの方で、山の稜線から左に台場、右に七重浜を両睨みしつつ、あそこに政府軍が上陸して・・・・・・などと箱館戦争を思い描きながら眺めるのもまた良しです。またまた当然のことながら、何せ函館山からは函館山が見えんですからねえ。
そんなこって、ラーメンの旧跡だけでなくホンモノの旧跡も訪ねてきた、Kanotherなんでした。